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排尿障害の関連症状

表向きは、「慢性前立腺炎」や「間質性膀胱炎」と診断されて来院される患者さんの多くに、排尿障害が潜在しています。患者さんの多彩な症状を具体的に述べたいと思います。
1)亀頭が痛い
亀頭の皮膚の色調は正常であるのに、亀頭が痛くて仕方がないという状態です。
「気のせい」と誤診されます。

2)尿道が痛い
非細菌性の慢性尿道炎と誤診されます。抗生剤を長期に服用しても治らないのは当然です。

3)尿道から汁が出る
上記と同様に非細菌性慢性尿道炎と誤診されます。汁は膿ではなく尿道分泌液です。排尿障害の治療薬で改善します。

4)ぶら下っている睾丸が重い
睾丸がぶら下っているのは当たり前ですが、それが重く感じてしまうのです。「気のせい」と誤解されます。

5)睾丸が上がる
睾丸は寒かったり、ビックリすると睾丸が挙上するのが生理的反応ですが、それを強く感じてしまうのです。

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