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傍外尿道口嚢胞#2

以前にも傍外尿道口嚢胞について解説し、手術療法(電気焼灼手術)についても解説しています。
傍外尿道口嚢胞は先天性の良性の病気です。特に害はありませんが、外見でコンプレックスになることと、排尿時に尿線が曲がることがあるので、若者で悩まれる方が多くいます。

昨年2015年だけでも、27人、今年は1月から3月までで10人の傍外尿道口嚢胞の患者さんを手術しました。ここでは、様々なタイプの傍外尿道口嚢胞を提示します。

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