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天体ショー

以前、たまたま読んだ新聞記事で、大きな銀河が小さな銀河を吸収している写真が掲載されていました。インターネットで検索すると次のような内容の記事です。
galaxy
「東北大学の谷口義明助教授とカリフォルニア工科大学のニコラス・スコビル博士らの研究チームは2004年の1月から2月に、すばる望遠鏡の主焦点カメラを使ってろくぶんぎ座の方向の広視野撮像観測を行った。その結果、偶然に、大きな銀河に壊されつつある矮小銀河の2例目を発見したのだ。画像【写真】には、大きな楕円銀河とそれを含むハローによる潮汐力で矮小銀河が破壊され、引き剥された星が長く巨大なスケールで帯状に伸びているようすが捉えられている。(写真の左上は、比較のために同じスケールで置かれたアンドロメダ星雲)
これらの銀河までの距離は10億光年で、楕円銀河と矮小銀河とはおよそ33万光年離れている。また、引き剥がされた星の広がりは差し渡し50万光年にも及んでおり、以前ハッブル宇宙望遠鏡によって発見されたものと比べると5倍以上の長さになる。」

宇宙で起こる壮大な天体ショーを見て感激したのですが、一つ疑問が残りました。潮汐力とは、地球と月の間でも起こる現象です。地球の海面が月の引力でホンの少し引っ張られるので、海面の高さが高い所と低い所が生じ、潮の満ち干きができる現象です。
その程度の作用が、小さいとはいえ銀河から太陽などの星ぼしを引っ張ってこれるのでしょうか?そんな強い力であるなら、大きな銀河がだんだん収縮して一つの大きな星になってもよさそうと思えるのですが...。他に何か違う理論があるのでは?と考えた記事でした。

興味のある方はこちらをご覧下さい。

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