「安心しました」 ブログの感想
高橋先生
はじめまして。
いきなりのメ-ルに失礼致しました。
先生のHPや皆さんの悩みを見て私もメ-ルをしたくなりました。
私は○○○○に住む29歳の女性です。彼が(今は入籍をしましたが)○○○○に転勤になり、入籍をし○○○○に行くために健康診断や婦人科、歯医者など通うことにしました。
今年の1月に○○○○の○○にある○○○○ウィメンズクリニックで婦人科(子宮頸癌検査)に行って問題なかったんですが、念のため同じクリニックに行くことにしました。
すると女医の先生が、
『最近コンジロ-マが多いからな~』
と笑いながら私の膣をみると
『あんたもその疑いあるわ!今日も2人レ-ザ-で取ってん!とりあえず細胞とって検査しよう!』
と、説明を求める私を無視して外と室内の細胞を麻酔なしでいきなり切除しました!とてつもなく痛みがはしったのと今からアメリカへ渡米するにあたっての不安とで最悪でした。先生にコンジロ-マとはどんな病気かと聞くと
『まだ分からんし、患者待ってるからまた今度!』
と言ってろくな説明もなく追い帰されました。
次の日に傷口を見せに来るように言われていましたので行くと、待ってる間にも若い女の子が私と同じ事を言われてやはり麻酔なしで取られていました。それも先生は患者のプライベ-トもなく待合室で待つ他の患者さんにも聞こえるように大きな声で
『あんたの膣はきちゃない!こんな膣は初めて見た!』
と言います。だから患者さんがどんな病気で来てるのかと皆に分かります。
傷口を見せた後も先生にコンジロ-マの事を聞くとまだわからんから今度!とまたまた帰されてしまいました。
その後出血も多く不安になり、イボもみあたらず、彼にも話せず毎日悩み食事も通らず体重も40kgまで痩せました。
そして、やはりなんだか不振に思った私は母の勧めで別の産婦人科に行くことにしました。そこの先生は某大学病院の婦人科の教授(男性の先生)をされていて今は息子さんと診療されてる病院で、もしコンジロ-マであったとしても大学病院に紹介してもらえるだろうと思い行きました。
先生はユックリ私の説明を聞いて診察してくれた結果これはコンジロ-マではないと、でも念の為検査しておくねと優しく説明をして綿棒で膣内液を拭い検査にだしてくれました。
前のクリニックでも検査結果はコンジロ-マではないと言われると思うから安心して聞きにいくといいよと言って頂けましたが、検査結果の日、先生の体調不良のため休診になり聞きにいけてません。
しかし、次に行った先生の結果はコンジロ-マではなかったとHPVの数値も0.37で低いとの診断結果でした。
しかし、前のクリニックに検査結果を聞きにいけていないので不安でしたが、先生のHPを見て誤診をされてる方がこんなに沢山いてて私のように同じ悩みを抱えてる方がいてると思うとホントに腹が立ちます。
そんななか、詳しく丁寧な説明と写真つきのHPは私の少しばかりの不安を消してくれました。
本当に先生のHPは必要です!本当にありがとうございます!
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