見学三人目の医師
先日、私の考案した手術を見学にいらした医師がおいでになりました。
鳥取県米子市の山本クリニックの山本先生です。鳥取近辺で長茎増大手術をご希望の方は、ご相談ください。電話番号は0859-31-8500です。
ホームページ
https://yamamotoclinic.or.jp/man/penile/
この先生は、2007年4月号の臨床泌尿器科の手術特集号に、私が依頼されて書いた包茎手術をお読みになったそうです。今から13年以上も前の記事です。ビックリです。泌尿器科の専門医たちに、街中の開業医である私が包茎手術について指導したのです。嘘みたいでしょう(笑)。
【記事のブログ】
http://hinyoukika.cocolog-nifty.com/phimosis/2007/04/61_57f5.html
ブラジルのニュース
先日のインターネット・ニュース(スマート・ニュース)で下記のニュースが報道されました。
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ブラジルでは毎年1000人がペニスの切除を余儀なくされている──?
そんな驚きの発言が、ボルソナーロ大統領の口から飛び出し、注目を浴びている。衛生状態が悪いことが原因という。
「ブラジルでは水や石けんが足りないため、毎年1000人がペニスを切除することを余儀なくされている。私たちはこの問題に取り組まなければならない」
4月25日、ボルソナーロ氏は、教育省訪問後の記者団の取材に突如、こう切り出したと、ロイター通信などが報じた。
ニューヨーク・ポストによると、大統領は数値の根拠を示さなかったが、ブラジル泌尿器科学会の広報担当者は、正式なデータに基づいていると指摘。そのうえで、切除は、がんによって引き起こされる感染症や、HIV感染に伴う合併症が原因だったと補足した。
ボルソナーロ氏は軍人から政治家に転身し、2018年、極右候補として大統領選に出馬。汚職事件が相次いだ左派勢力が擁立した対立候補を破って大統領に就任した。
ソーシャルメディアで絶大な人気を誇る一方、過激な主張も多く、「ブラジル版トランプ」とも言われている。
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日本人は心配する必要はありません。なぜなら、日本人は毎日入浴してシッカリと〇〇を洗うからです。世界中で、ほぼ毎日入浴する習慣があるのは、日本だけです。江戸時代は、風が強く、砂ぼこりが常に舞い上がっていたので、江戸庶民の肌は砂ぼこりでカサカサでした。そのため、毎日のように風呂に入りました。しかし、当時の温泉のない江戸での風呂は、文字通り蒸し風呂(サウナ風呂)だったのです。その名残りが「ヒノキのすのこ」です。湯舟の上に格子状のすのこを置き、その隙間から蒸気が出るのです。
ところが、蒸気を出すための熱い湯舟に飛び込み「江戸っ子だ〜い!」と粋がる江戸っ子が増え、湯舟に浸かって入浴する習慣が次第に広まり、今日の日本の習慣になったのです。それに引き返え、諸外国は飲み水にも困っていたので、入浴できませんでした。そのため、日本のように毎日入浴する習慣にはならなかったのです。