他のクリニックで亀頭直下法や普通の包茎手術で、亀頭の裏側の内板を切除し過ぎて、裏スジ(包皮小体)を切除されてしまい悩まれる方が来院されます。
高橋クリニックだけで考案した再建手術のテクニックをイラストで解説しました。。
❶過去の手術で切り過ぎて縫合部が亀頭直下と連結しているのです。縫合部を電気焼灼術で広げます。すると新しい皮膚が生まれて皮膚に余裕ができます。
❷1ヶ月以上経過すると新しい皮膚が生まれます。そこで裏スジの位置の皮膚は、そのままで、その両脇を凹ませるため電気焼灼をします。
❸電気焼灼後2週間経過すると、新しい皮膚が凹みに出来、電気焼灼しなかった部分が残り裏スジ・包皮小体になるのです。
コメント