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泌尿器科の病気のほとんどが排尿障害

❶ 慢性前立腺炎./前立腺を触診するお痛がるので、前立腺の炎症だと思われます。そのため、抗生剤と前立腺炎症治療薬を処方したすが治りません。

❷ 慢性膀胱炎/性行為もしていないのに、膀胱内にバイ菌が増えて膀胱が炎症を起こします。多い人は毎月2回ほどの膀胱炎になります。

❸ 過活動膀胱/やはり排尿障害で膀胱に負担がかかり、膀胱が過敏になります。一般の医師は原因不明の膀胱の病気だと思っています。

❹ 間質性膀胱炎/原因不明の膀胱の病気だと思い、膀胱を無理やり水圧で膨らませたり、膀胱壁を無理やり焼いています。そのため、何回も治療しても治らないので、難病指定にします。

❺ 前立腺肥大症/前立腺が大きくなったから排尿障害になったのではなく、排尿障害が前立腺に負担をかけて前立腺が大きくなったからです。そのため前立腺肥大症の手術をしても排尿障害は治らないのです。

❻ 前立腺ガン/男性の60歳、70歳

、80歳は、前立腺ガンが60%、70%、80%以上も存在しますが、ただ寝ているだけです。しかし排尿障害があるとPSA値が上昇するので、針生検されてガン細胞が目を覚まして悪化します。でふから針生検しないで触診だけで確認しましょう。

 上記の全ての病気は、排尿障害が原因です。しかし本人が分からない排尿障害ですから、病気が進行するのです。また一般の医師達は分からないので病気は進行してしまいます。

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