前立腺肥大症の本当の原因
老人になると、自然に前立腺が大きくなる🟰前立腺肥大症と一般の医師は思っています。しかし40年前は、男性の20%が前立腺肥大症でしたが、今は男性の80%以上が前立腺肥大症になっています。何故だと思いますか?
実は40年前のテレビ番組で、ある医師が「水分を毎日2リットル以上飲むと、健康になります。皆さん、水分をたくさん飲んで下さい!」と言ったのです。それ以来、日本人がみんな水分を多く飲み始めたのです。
その結果、尿が多く作られたために、人体が排尿以外に水分を他に出そうと、汗っかき、花粉症、下痢症、喉の乾燥し易くなりました。
男性は若い頃から水分を多く摂取したので、排尿が増加したため、膀胱出口に負担がかかり、膀胱出口の膀胱括約筋が肥大して膀胱出口が狭くなりました。そのため、排尿するたびに前立腺に負担がかかり、抵抗して前立腺肥大症になったのです。
男女問わずに膀胱括約筋🟰内尿道括約筋があります。水分を多く摂取すると、尿が多く溜まり、膀胱出口に負担が掛かるので、膀胱括約筋が肥大します。すると膀胱出口が開き難くなるので、その結果、前立腺に負担が掛かるので前立腺肥大症になるのです。
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