泌尿器科で難病とされている病気
なかなか治らない泌尿器科の病気に、慢性前立腺炎、慢性膀胱炎、過活動膀胱、間質性膀胱炎、前立腺肥大症、前立腺ガンがあります。
一般の医師は原因不明の炎症、気のせい、高齢者だから、難病だから、などと言います。
原因不明のこれらの病気は、実は排尿障害が原因なのです。始めのイラストは正常の膀胱出口です。2番目のイラストは排尿障害の人達の膀胱出口のイラストです。私がエコー検査を何千人も行ない理解したのです。すると排尿障害の男女は、膀胱出口が吐出して、排尿筋が肥厚変形し、膀胱括約筋が肥大して、膀胱三角部が肥大しているので頻尿、痛みが生じるのです。
治療としては、単に排尿障害で膀胱に負担がかかり、様々な症状を作り、難病と誤診されてしまうのです。
また前立腺肥大症だから、排尿障害だと思わらていますが、実は排尿障害が若いうちから存在したので、前立腺に負担がかかり肥大症になったのです。
PSA値が高くなると、医師は前立腺ガンと思い、針生検をして寝ていたガンを覚醒させてガン細胞を悪化させるのです。排尿障害があると、前立腺を圧迫して、単純にPSA値が高くなるだけです。
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