前立腺ガンの手術後に悩んでる患者さん
PSA値が高くて針生検をしたら、悪性度が高く、前立腺を全摘した患者さんが、身体の一部に転移の可能性があると言われて、心配になって当院を受診した40歳代の男性です。
❶体調は安静ですが、男性ホルモンを低下させる治療することで悪化すると思い、心配にになり来院しました。
❷前立腺ガンを悪化させないために私の治療を開始しました。
❸女性ホルモン+抗がん剤を1週間にたつた一錠処方したす。本来はぬ毎日4カプセルで1週間に28カプセルですか、1/28と少ない治療をします。
❹すると、副作用が少ないのですが、前立腺ガンも気が付かないのです。
❺また、ガン細胞に受容させるために、ザルテイアを処方します。
❻結局は、前立腺を針生検して隠れたガンを発見して、前立腺を全摘したのです。当然のように全身にガン細菌が転移する可能性が高いに決まっています。担当医はただただ仕事をしているだけです。
❼私だったら、触診をしてガンが確認されなければ、半年ごとに触診します。触診でガンが触れれば私独自の弱い治療を始めます。当院で前立腺ガンで亡くなられたのはPSA値が1,000〜10,000の患者さんたちだけです。
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