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西郷輝彦さん

Ac85c3888b1e42cc883d2cf8dcc5a9c0 本日のニュースで西郷輝彦さんが前立腺癌で死亡しました。2011年に手術をしましたが、2017年に転移が分かり、オーストラリアに放射線を受けに行きました。しかしながら、またまた再発して前立腺癌が増悪したのです。

初診で私のクリニックに西郷秀樹さんが来てくれたら、もっと長生きできたのに。残念です。2019年にオーストラリアで高額の点滴治療を受けましたが、治らないで2022年2月20日に亡くなりました。

初診で当院に来院してくれれば、もっと長生きできたのに……。

 

前立腺癌が増えて死亡が増加する理由は次通りです。
❶PSAが高いと触診もしないで針生検をします。寝ている癌が目を覚まし、10カ所以上も針で突っつくので転移します。男性の60才で60%以上前立腺癌が眠っていますから、針生検すれば前立腺癌が発見されるに決まっています。
❷主な治療として男性ホルモンを低下させるので悪化します。
助けるために私は次の方法です。
⑴PSAが高くても多くの人は排尿障害が原因です。触診をして前立腺癌の硬結が触れなければ、排尿障害の治療と半年ごとに触診をします。
⑵触診で触れたら、男性ホルモンを低下させないで。少量の女性ホルモンで治療します。
⑶前立腺癌をリラックスさせるために、緊張をゆるめるイソフラボンを投与します。
⑷若返ったと前立腺癌に錯覚させるために大豆イソフラボンを飲んでもらいます。

PSA検査を開発したアメリカは、PSA検査がネガティブなことが分かり中止にしました。PSA検査を中止にしたら前立腺癌の死亡が減ったのです。日本の泌尿器科学会はPSA検査で患者数が40倍以上の985,000人も増えたのでやめませんでした。収入が増えるからです。しかしながら死亡者は7倍の15,000人も増えているのです。ある意味で泌尿器科学会の犯罪です。

 

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コメント

高橋先生
前立腺癌の増加の仕方は尋常じゃないですね。
PSA検診と針生検が相関してるようですが、アメリカの学会も年齢層別に推奨度を変えてるようですが、
知識を持たないと医原性疾患増えますね。
先生も近々手術でしょうか。
お元気になってください。祈ってます。

投稿: ヤス | 2022/02/23 16:04

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