コロナの呼吸困難
新型コロナウィルス感染した患者さんが、軽症で自宅待機していても、1週間ほどで重症化して呼吸困難になり、病院に緊急入院になり、人工呼吸しても血液酸素濃度が上がらないのです。そして、かなりの確率で死んでしまいます。
どうしてこんなことになると思いますか?
❶新型コロナウィルス感染は、空気感染ですから、肺細胞に直接感染します。
❷初めに数個の肺細胞しか感染していません。
❸感染細胞1個が数時間後に壊死すると、100万個以上のウィルスが開放され拡散します。
❹ウィルスは肺細胞はもちろんのこと、神経細胞にも感染します。当然ですが、神経細胞が麻痺します。
❺自宅で長時間安静にしているだけであれば、ウィルスは何千万倍も増え続けますから、活動できる肺細胞と神経細胞が激減して,呼吸困難、呼吸停止、酸素濃度が低下するのです。結果、緊急入院となり人工呼吸器が装着されます。
❻この流れから考えれば、助からない患者さんが多く出るのは当然です。
新型コロナウィルス感染の開発された治療薬を使用しても、かなりの確率で死んでしまいます。その理由は、治療薬は血液中のウィルスを殺すことはできますが、細胞内に侵入したウィルスは殺せません。また気道や気管支の空気中に存在するウィルスも殺せません。
対応の仕方は想像できますよね。初期の段階では、気道・気管支に数百万のウィルスが空気中や気道粘膜に付着しているのです。そのまま放置すれば大量の肺細胞が感染してしまいます。そのウィルスを直接殺菌するために、スーパー次亜水のミストを噴霧して深呼吸するのです。すると気管・気管支の空気中のウィルスが殺菌でき、気道粘膜に付着したウィルスも殺菌できますから、病状は落ち着きます。次亜水ミストは人体に入っても副作用はありません。
スーパー次亜水の原液は、濃度が250ppmですから、5倍に薄めて50ppmにしてください。携帯のミストスプレーに入れて、目の前の空気中に噴霧して数回深呼吸するだけです。それを一日4回ほど行えば、自宅療養でも悪化しないですみます。
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