コロナ対策=エアロゾル対策
コロナウィルスは空気感染で、感染者の呼気からウィルスが飛沫します。外に出たウィルスは少なくても2時間空気中を浮遊します。1秒間に1cm移動するとすれば、2時間(=7,200秒)✖️1cm=72mも浮遊します。感染者が100m歩行すれば、172m以上も拡散します。
イラストのように歩行者集団が全員マスクしていても、たくさんのコロナウィルスが浮遊しているのに感染しないと思えますか? アルコール消毒をしてマスクしているだけで、感染者がゼロになると思えますか?
このような状況で、緊急事態宣言で外出する人口が減っても、緊急事態宣言が解除されて多くの人々が歩けば、当然として感染者が増加するに決まってます。
そこで、以上の事を考えれば、政府の行動、政策は明らかに不完全で、感染者は増々増え、景気はどん底まで低下するでしょう。
ワクチンや治療薬の開発費用に比べて、はるかに安価にできる対策としては、コロナウィルスのエアロゾル感染と同様の動きをする次亜水・次亜塩素酸水溶液のミスト噴霧すればいいだけです。
政府が各企業に頼んで、次亜水ミストをビルの2階から外に噴霧、建物の受付・待合室に設置、飲食店・映画館・集合場所に設置すれば感染者は激減します。
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