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ご心配お掛け致しました。

3e45d3a77ad54061a7d7075fbf37ab12 私が原因不明の持病で、検査・入院・手術・休診の報告をブログに掲載したところ、ブログのコメント、お手紙、お電話、診察時に、今の私をご心配いただいた多くの患者さんに対して、誠にありがとうございます。何とか乗り越えます。

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コメント

「僕はね、あと二年しか生きられないんだよ。僕の親父は64で亡くなっていてね、僕は親父の歳は超えられないと思っているんだよ。」

もう七年も前、初診で初めて伺った際に初診とは思えない程、高橋先生は様々な話をしてくださいました。

あれから七年もの月日が流れ、しみじみと、つくづくと思うのは、「高橋先生、よく生き続けてくださいました。酷なようですが、まだまだまだまだ生き続けてください。生き続けてくださらないと困ります。生き続けて欲しいのです。」ということです。

先日、私はお電話で高橋先生に随分と生意気なことを言ってしまいました。
「高橋先生、生き延びようと強く強く思ってください。
意思の無いところには道は拓いていきません。本当に強く強く生きようと思ってくださいね。」

高橋先生は「わかったよ。強く思うよ。」
と、言ってくださいましたが電話を切ったあと私は何て生意気なことを言ってしまったのだろうと反省しました。

自分の命の恩人である高橋先生にお説教じみたようなことを言ってしまい恥ずかしく思っています。
どうか、お許しください。

そして前回のように「戻ってきたよ。神様は悪戯好きで
僕をギリギリのところまで困らせるんだよ。」と、笑いながら吹き飛ばしてください。

高橋先生、待っています。
【回答】
ありがとう。


投稿: | 2021/03/27 01:28

高橋先生、お加減如何でしょうか?
コロナ禍もあってしばらく診察に伺って
おりませんでしたが、体調を崩されていると
聞き及び、居ても立ってもいられずにせめて
メッセージだけでもお出ししようと。

今から丁度4年前、腎不全からの体調不良で
先生が緊急入院されてしまい、予定されていた
自分の手術が延期になってしまった時は、正直
目の前が暗くなりました。

しかし、先生はまるで不死鳥の様に生還し、
退院から僅か一ヶ月半しか経っていない4月の
上旬に、私に施術してくれました。
それのおかげで私のQOLも劇的に回復し、今日
あるのは全く以て高橋先生のおかげでしか
ありません。

先生、先生の事を心待ちにしている患者さん
たちが、まだまだたくさんいらっしゃいます。
おそらく意地悪な神様は、今回も先生を連れて
行ってはくれないでしょう。

コロナ禍も治まった頃に、再びあの診察室で
先生にお目に掛かれる事を楽しみにしております。
くれぐれもご自愛下さいませ。
回答】
ありがとうございます。
何とか頑張ります。

投稿: NT | 2021/04/04 00:39

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