無症状のコロナ肺炎
東京が1月6日1,591人、1月7日が2447人、全国が6千人越え6,006人、1月7日が7,569人でした。
去年に自宅待機と指示された患者さんが、122人もお亡くなりになったのです。外見の症状が軽いからと言って、全く治療もしないで自宅待機をさせたのです。肺炎を併発しても呼吸困難を訴えない患者さんが多かったようです。指で酸素濃度を測定すると、正常値が96%~98%ですが、80%を切ったも苦しくないと自覚しないのです。
イラストで示すように、コロナウィルス感染して肺炎を起こしても、酸素状況を知らせる神経にまでコロナウィルス感染のために情報が脳中枢に伝達されないので『苦しくない』と感じてしまうのです。
保健所で「熱はありませんか?呼吸困難はどうですか?」と質問して、「特に症状はありません」と答えると、「自宅で安静にして下さい」と言われるのです。治療しないので、病気は悪化して重症化するのです。
コロナウィルスを吸入しないように、仕事場、飲食店、会議場、自宅に次亜水のミスト噴霧器を常時設置するべきです。
| 固定リンク
« 脳梗塞 | トップページ | 荒汐部屋に救いの手 »
コメント
私はいつも次亜水のスプレーボトルを携帯し、外出から戻ったら必ず両方の鼻の穴からスプレーしてますし、時間があれば即同じようにしてます。
自宅では次亜水の噴霧もし、コロナに対する備えは万全です。
回答
素晴らしいですね。
投稿: 横須賀のトヨ | 2021/01/08 11:11