次亜水の作用機序
空気中を浮遊しているコロナウィルスのエアロゾルは、コロナウィルスが5個〜10個集団になり、大きさが0.5μm(マイクロメートル100万分の1メートル=1000分の1ミリ)ほどです。
次亜塩素酸(次亜水)から塩素イオンが放出されて、コロナウィルスの外殻タンパク質を酸化して、分解させます。さらに壊れた外膜から塩素イオンがコロナウィルスの中心に侵入して、情報タンパク質であるコロナRNAを分解して破壊するのです。結果、コロナウィルスは死滅します。
人間の細胞も全てタンパク質で構成されていますが、呼吸器である鼻腔・気管・口腔には粘液が大量に付着されており、次亜塩素酸の塩素が付着すると、塩分NaClになるので、細胞のタンパク質には影響がありません。
ですから、次亜水ミストを深呼吸しても、薄い次亜水を飲んでも人体に障害はなく、体内に侵入しかけているコロナウィルスを殺菌できるのです。
私の患者さんが次亜水にとても興味を持たれ、次亜水を作る有限会社を立ち上げました(笑)。ミネラル(株)も頑張ってね!(笑)
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