女性ホルモンの変化
女性には必ず生理があります。その生理の期間によって、卵巣から産生する女性ホルモン(卵胞ホルモン・黄体ホルモン)に、グラフのように変化の波があります。この波を毎月毎月繰り返すのです。
十代から45歳くらいまで、30年以上、何と360回以上の生理があるはずです。小さな卵巣に360回も負担が掛かるのです。結果、疲れた卵巣が40歳過ぎに卵巣がんになっても不思議ではありません。
さらに、卵巣からの女性ホルモンに360回以上も影響を変化の波を受けた、子宮や乳房にも負担がかかります。突然に生理の刺激反応がなくなると、子宮や乳房は自分たちの感度が悪くなったからと思ってしまいます。そこで、女性ホルモンに敏感な細胞を作ろうと努力します。それが子宮がんや乳がんになるのでしょう。
では、対策としては、どうすればいいでしょうか? 更年期前後で女性ホルモンの推移がなくなった事が原因だとすれば、女性ホルモンを変化させればいいのでしょう。しかし更年期頃から女性ホルモンの注射をするという気にはならないでしょう。そこで、対策として、女性ホルモン類似効果が得られる大豆イソフラボンを服用すれば良いでしょう。しかも変化を作らなければなりません。毎日一錠ずつ服用して、月の中間ごろに10日間ほど二錠服用すれば、生理のホルモン変化に似るでしょう。そうすれば、子宮と乳房は『また生理が再開した!嬉しい!』と喜んでガン細胞を作らないでしょうね。
医師がお勧めするのは、医師専用のドクター・アグリマックスです。60錠入りが6,000円、180錠入りが15,000円です。60錠入りで毎日1錠〜2錠飲めば、1ヶ月〜2ヶ月、180錠で3ヶ月〜半年分になります。
私の考えが常に正しいとは限りませんから、参考にしてください。
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