マスクによる人格影響
海外と違って、日本人のほとんどが、コロナ感染のせいでマスクを装着しています。そしてお母さんが自宅でも、小さなお子さんにコロナ感染しないように、マスクをされています。
すると、赤ちゃんはお母さんの顔の表情でお母さんの目しか見えません。それが原因で0歳〜2歳までのお子さんが無表情の人間になってしまうと報告がありました。
目の表情は、大きくなったり、細くなったり、普通に開きです。この目の表情だけでは、笑っている、怒っている、悲しんでいる、見つめているなどの区別ができません。
何故かと言えば、顔の表情で主役が、実は口の表情だからです。イラストのように、目の表情タイプが9種類あって、口の表情が6種類あったとすれば、その組み合わせは54種類にもなりますが、表情の主役は口です。サングラスをしていて目が見えなくても、口だけの表情で、ほぼ100%判断できるでしょう?
逆に2歳未満のお子さんがマスクをしていると、お子さんの顔の表情が分からないので、お子さんの気持ちや体調が悪くなるので、2歳未満のお子さんにはマスクをしないで、両親が注意を要します。
お子さんが無表情な人間にならないように、お母さんは一般的なマスクでななく、透明のフェイスシールドやマウスシールドを装着すべきです。
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