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高齢者の歩行改善

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 高齢者の認知症予防に散歩をしなさいと勧められています。歩行することで脳の血流が改善することも認知症な予防になるのです。

 ところが、高齢者が歩行中に、チョットした段差や平坦な道でも転倒することがあります。理由は前に出した足の返しが悪く、すり足状態で歩くからです。高齢のため足腰の筋力も衰え、そのような歩き方になるのです。そして、歩行重心も歩行する前方ではなく、後方にあるため、前にも後ろにも転びやすいのです。若い人は足の感覚が鋭敏で、例え段差があっても一瞬にして条件反射のように対処できるのです。

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 正しい歩き方として、前方の足は、かかとから着地すること、後方の足は足の親指を蹴り上げるようにと指導されています。しかし、高齢者に若者と同じ歩き方はきびしいです。

 もっと理解しやすい方法として、背後の人に、自分の足の裏が見えるように歩けばいいのです。そうすることで、前に蹴り上げる足が、自覚しなくても、かかとから着地できるようになります。

 

 高齢者になると歩幅が狭くなります。無理に歩幅広くして歩けと言われますが、それでは高齢者には疲れる歩き方になります。そのためには、ナンバ歩きがお勧めです。オリンピックの日本人選手が、ナンバ走りで好成績を出したことで、「ナンバ」という呼称は有名です。

A890f68ec306424d80d549527b5d0ca3  ナンバ歩きは、古来の人間の本来の歩き方です。現代の歩き方は、明治初頭に「富国強兵」目的で小学生の頃からイギリスやフランスの軍隊行進の歩き方を真似されたのです。腰骨と肩が左右交互に替わるので、1人の人間の歩くに必要な活動空間範囲が狭く、行軍の密度が高くなります。

Img_0135 ナンバ歩きは大げさに歩けば、右足が前に出る時には右手が、左足が前に出る時には、左手が出るという歩き方になります。人が緊張すると、思わずナンバ歩きになって、周囲から失笑されたりする、あの歩き方です。ナンバ歩きは、本能の歩き方になります。相撲のテッポウと同じ歩き方です。右手が出れば右足が前に出る、左手が出れば左足が前に出るという歩き方になります。日本の武道、剣道、柔道、弓道も皆同じ所作です。竹馬も同じです。東山の金さんの御出座(ごしゅつざ〜)の際に長袴(ながばかま)姿の歩き方です。私が小学一年生の入学式の行進歩行で、右足と右手が同時に前に出て、周囲の人々に笑われた事を思い出します(笑)。

 

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コメント

高橋先生

夏ごろから陰嚢の裏に皮膚炎ができて、医師から一番弱いステロイドを処方されましたが治らず…。
そこで、先生が皮膚炎に対する次亜水使用の記事を書かれていたことを思い出し、藁にもすがる思いで
患部に次亜水を噴霧やコットンでの清拭に用いてワセリンで保湿してみました。
すると、翌日にはかさぶたができ、1週間後には皮膚炎が跡形もなく消えてしまいました!
正直かなり驚いています。おまけに部屋中噴霧していることで、原因不明の喉の痛みまで治ってしまいました。

次亜水をご教示いただいて本当に感謝しております。
ありがとうございます!
【回答】
良かったですね。

投稿: kekopa | 2020/10/20 22:14

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