プラズマ治療
マイナス電子e-を産生して人体に当てるのです。通常電子を作ると、プラス電子e+とマイナス電子e-があります。マイナス電子e-だけを抽出して身体に照射するのです。
❶このマイナス電子e-が、血液中の窒素ガスと酸素ガスに当たると、それぞれがイオン化してN+とO-になります。それが合体して一酸化窒素NOになるのです。一酸化窒素NOは動脈硬化の血管の緊張をゆるめるので血流が良くなります。心筋梗塞や脳梗塞の患者さんに当てれば、梗塞の再発を防ぐことができます。
❷白血球の体内で、一酸化窒素NOでバイ菌やウィルスを殺菌します。ですから感染者の患者さんにプラズマを照射すると感染症状は直ぐに軽快します。私が数年前にノロウイルスに感染して、嘔吐・下痢で苦しんでいた時に、プラズマ治療を30分受けたら、症状は一気に改善しました。
❸マイナス電子e-は、見方を変えるとエネルギーなのです。細胞のミトコンドリアにエネルギーを直接供給してくれます。そのため脊柱管狭窄症の足の痛み、性感がの無くなってしまった男女問わずにプラズマ照射すると、ビックリするほど軽快します。
❹一酸化窒素NOは動脈の血流を改善するので、インポテンツでオチンチンが柔らかいので悩んでいる人がプラズマ療法を受けるとおチンチンが硬くなります。 ❺ガン細胞は無酸素呼吸をしてエネルギーを獲得しています。それが30億年前の原始生命の「鉄呼吸」と言います。鉄に含まれている電子e-を利用しているのです。ガン細胞は、赤血球を壊してヘモグロビンの鉄を吸収するのです。それが原因でガン患者さんは貧血になり易いのです。一般的な治療ではガン患者さんの貧血を治すために、点滴で鉄分を補給したり輸血をしますが、結果的にはガン細胞にエネルギーを供給することになってしまい、逆にガン細胞が増殖するのです。
化学式では、Fe2+→Fe3+ ➕e-となり、このマイナス電子e-がエネルギーなのです。プラズマ療法でたくさんの電子e-を照射すると、Fe2+がFe3+になれなくなってしまいます。場合によっては、大量のマイナス電子e-がFe2+に供給されるので、Fe2+が無くなりすべてFe1+になってしまうのです。ガン細胞は鉄イオンを利用してでしかエネルギーが利用できないので、次第にやせ衰えるのです。
❻ガン細胞の周囲の正常の細胞のミトコンドリアにプラズマ療法でエネルギーを与えるので、周囲の細胞が強くなりガン細胞が抑えられてしまうのです。
❼ガン細胞を貪食する免疫細胞の白血球やマクロファージのミトコンドリアにも、エネルギーが供給されて、免疫細胞が力強くなるのです。当然ガン細胞を食べてくれます。
代替医療は100%の治療効果があるとは限りません。人体は複雑ですからね。さまざまな病気でなかなか治らない人は、試しにプラズマ療法を行ってみるといいでしょう。
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