ミネラルパウダーの多孔性
ミネラルパウダーの原石の特殊な花崗岩は、溶岩が発生した際に空気や水を含み、沸騰することで、溶岩の中に無数の空洞ができます。それを「多孔性」と言います。その岩石を粉々に砕いてパウダーにするのです。
そのパウダーの粒は1㍉以下(0.1㍉〜0.3㍉)ですが、そんな小さな粒にもたくさんの空洞ができています。いわゆる多孔性の粉末です。
相対的に体表面積が多くなり、専門家によると、ミネラルパウダーで作成したす水道の浄水装置に設置されているセラミックス1個の1センチ四方の体表面積は、驚くことにテニスコート1面分にもなるそうです。ミネラルパウダーの一粒でも15センチ四方の面積があるのでしょう。そのすき間は、水分子よりもはるかに大きいので、水が自由に出入りします。相対的に細菌・ウィルスや塩素を吸収して、さらにミネラルが溶けやすくなるのです。
ですから、ミネラルパウダーを飲み物にほんの少し振りかけるだけで、30粒だとして4m四方の体表面積が飲み物が入り、バイ菌・ウィルス・塩素・塩分・微細なゴミ・苦味物質を吸収して、飲み物がマイルドに衛生的になります。私はブラックコーヒーに、たった一振りでも、味がマイルドになり美味しくなります。
また飲み物に、食事では得られない多彩なミネラルが溶け出るので健康にも良いでしょう。
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