東京新聞の政府寄りの記事
今日の東京新聞の記事で、6月11日の次亜水チームの反論に対して、下記の記事が記載されました。
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感染症対策コンサルタントの堀成美氏は「新型コロナ感染の危険性が最も高い病院でさえ、次亜塩素酸水を含むあらゆる消毒液の噴霧などしていないのに」とこの騒動にあきれた様子だ。「新型コロナが存在しない家庭や職場、飲食店などで次亜塩素酸水を噴霧する必要などないし、そもそも新型コロナは飛沫か接触で感染するもので、空気感染しない」と説明する。
【解説】
有名な病院に次亜水が設置されていないから、医療崩壊になりつつあるのです。飛沫でエアロゾルになり空中を3時間近く浮遊するから空気感染するのです。」
医療ジャーナリストの油井香代子氏は「院長らが個人で判断できるクリニックなど小さな医療機関では次亜塩素酸水を消毒などに使う所があるが、公立など大きな病院は次亜塩素酸水を使っていない。有効性や安全性のエビデンス(科学的根拠)がないからだ」と指摘。「同会議が有効性があるとする一つの実験データだけではエビデンスにならず、省庁や公的機関が『お墨付き』を出すわけにはいかない。いくつものデータが積み重ねられなくてはならない」と話す。
【解説】
大きな病院で次亜水を使っていないから、感染者が増えるのです。数少ないエビデンスだろうと、少しでも感染症wl減らすために、いろいろと工夫すべきだろう。ジックリと待つだけなら、素人と同じだろう。」
有効性が不確かな情報に振り回されないためにはどうすればいいのか。油井氏は「省庁や公的な病院など信頼できる機関が明らかにしているものを読み、基本的な知識を身に付けることが必要だ」と話した。
【解説】
信頼できる機関がダメだから、こんな結果になったのです。
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この記事は、どう考えても政府寄りです。
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コメント
せっかく次亜水の効果を証明することができたそばから、又こんなバカ2人がコメントするのにあきれました。こいつらは自分で確認もせず(というかそんな能力など最初から合わせていないんのでしょう)情けない限りです。まあコンサルタントとかジャーナリストなんてせいぜいこの程度のレベルなんでしょうね。ただそれを鵜呑みにして記事として掲載している新聞社もどうかと思いますよ。まあいずれにしろ真実がはっきりすれば、いかにこいつら含め次亜水に否定的な見解を持つ連中の能力のなさが白日の下にさらされるのでしょうからそれを楽しみにしています。
投稿: 横須賀のトヨ | 2020/06/13 17:53
東京新聞ではその程度でしょう。ヤフー知恵袋と変わりません。エビデンス最高峰がWHOと専門家会議、日本医師会です。まったく信頼できません。話の2割程度は当たりでしょうか。
海外情報を見るからに、エアロゾル感染力が、当初より弱いか、弱く変異した気がします。なぜだか気になります。
投稿: イノマタ | 2020/06/13 20:38