会話による飛沫数
感染者が会話すると、ウィルスの飛沫粒子が1分間に1,000個も飛ぶそうです。そして飛行時間が8分間〜14分間だそうです。また、感染力の高い人によっては、1分間に何と10万個も飛沫するそうです。
このデータや実験は外国のものです。日本人では少ないはずです。日本人の会話は、外国人に比べて、声が小さいので、こんなに飛沫しません。しかし、最近の若者は大声で話す人も多くいますから、気を付けた方がいいでしょう。イヤーフォーンをつけて毎日生活している若者が多いので、耳が遠いから大声で会話するのです。
これだけの飛沫量をアルコール消毒だけで、完璧に行えるとお思いますか? ですから、政府からクレームの付いている次亜水のミスト噴霧を私は勧めるのです。信じてもらえない人もいますが、それも、その人の人生の運命でしょう。
今回のさまざまな事故や事件は、歴史上初めての悪性度の高い(=能力の豊富)新型コロナウィルスだから生じたのです。ある意味で、神様による実験かも知れません。戦争をしないから、いつまでも平和だと思うなよ!と言っているのかも知れません。人間として頑張りましょう!
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コメント
この疫病の最中に中国は日本の領海に毎月10回くらい侵入していました。準戦争行為です。これを報道しないマスコミはメディアてして機能していません。知らない方も多いかもしれません。幸いにも官邸は中国寄りから反中に舵を切り替えましたが、タイミング的にギリギリでした。
日本がどれだけ対策しても、入国管理局が中国から感染者を入れてしまう可能性がそれなりにあり、私は懸念しています。
投稿: イノマタ | 2020/06/09 10:02
戦争の代わりに、コロナに試されるとは、まさしく本当に、その通りですね。
国の姿勢が、本音が探れる良い機会です。
国民の非常時の姿も見れました。
日本人は、声高く上げた方になびき、同調圧力に弱いかもしれませんね。
高橋先生は本当に冷静に様々な角度からコロナを検証されて、
改めて患者で良かったと再認識しました。
投稿: にしべ | 2020/06/09 19:42