文部省のお役人的な考え方
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【学校で
新型コロナウイルスの消毒を目的とした次亜塩素酸水の噴霧について、文部科学省は4日、児童生徒がいる空間では行わないよう、全国の教育委員会などに注意喚起した。新型コロナウイルスに対する有効性が十分確認されていないうえ、世界保健機関(WHO)が「消毒剤を人体に噴霧することは推奨しない」としているためだ。次亜塩素酸水は品薄のアルコール消毒液の代替品として、一部の学校で感染者が出た際などに噴霧器で散布されている。
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効果の少ないアルコール消毒液が品薄で、他の対策を考えなければならないのに、経済産業省が次亜水の否定を行ったものだから、責任を回避するために、文部省が、このような注意喚起をしたのです。まったく役人感情丸出しです。だったら、他の対策を早急に提案しろ!全ての医学部の管轄は文部省なのだから、有能な人間を選抜して文部省独自の対策委員会を作れ!役人は規則・規則・規則の一点張りで、国民を助けなければいけない職業なのに……(怒り)……私の独り言です(笑)。
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コメント
わたしなら子どもはホームスクールにします。今の文科省の管轄の学校に行かせたら、むしろ命の危険すら感じます。
ハイターは強アルカリであり、それを薄めて人体に使うなど考えるだけで怖いです。
最近はエネルギーなども無から有をつくれると信じる人が増えています。質量保存の法則も知らないように振る舞う理系博士が増えています。
投稿: イノマタ | 2020/06/05 16:33