飛沫感染
コロナウィルス感染の8割は飛沫感染です。残りの2割は角膜感染と口内感染ですが、結局は飛沫感染による二次感染です。ですから、飛沫感染だけに注目して対処しなければなりません。
ウィルス粒子は飛沫して3時間ほど浮遊しているので、100㍍ほど移動する可能性があります。ウィルス粒子はとても小さいので、小さなスキ間から侵入します。ビルにしろ木造の建物にしろ、完全に密閉している訳ではありません。もしも完全密閉であれば窒息してしまいますね。
例えば、建物にたった1mmのスキ間が空いていれば、酸素分子の294万個分の長さのスキ間になります。ですから、窒息にはならないのです。その条件で新型コロナウィルスであれば、大きさが0.1qm(1万分の1ミリ)ですから、1万個分のスキ間になります。つまり、密閉した家の中に居ても、コロナウィルスは飛沫侵入してくる可能性はあるのです。政府から外出禁止令が出されても、飛沫感染の可能性は否定出来ません。 また、密閉度の高い病室でも3階以下の場合は、ウィルスは侵入して来るのです。
では、どうすれば良いと思いますか?それは、コロナウィルスと同じように飛沫する次亜水ミストを噴霧すればいいのです。仕事場はもちろんのこと、集会場、レストラン、駅の構内、映画館、劇場、自宅にも次亜水ミスト噴霧器・加湿器を設置すれば、コロナウィルスは破滅するでしょう。
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