京都の患者さん…私に死相は見えず💕
京都から定期的に来院される患者さんが、先日お越しになりました。私の顔を見て「先生!大丈夫ですよ!」
この患者さんはある驚くべき能力の持ち主で、以前(2017年1月3日)に、私がブログに掲載した親戚の新年会の集合写真をご覧になって、私の写真イメージに黄色のフィルターで覆われているように見えたそうです。
この患者さんが少年の頃、地元の知人が黄色に見えた翌日に病気で亡くなったことをキッカケに何回も体験したそうです。ですから、私の写真を見てとても心配されたのです。翌月の2月になり、患者さんの予想通り私は、高カリウム血症・急性心不全でぶっ倒れ、大学病院のICUに緊急入院し、緊急血液透析を行い、何とか一命を取りとめたのです。
それ以来、ブログの私の写真を注意観察され、再診時には私の顔をシッカリと確認されるのです。今回も私の顔に死相は見られませんでした。・・・良かった。
6月29日(土)に京都で研究会があり出席する予定ですから、翌日の6月30日(日)の昼にでもお茶を飲みましょうね。
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コメント
先日は診察していただきありがとうございました。
先生のお顔は輪郭がはっきりしており、まったく問題はありませんでした。
身体に重大な異変があると輪郭がぼやけるのです。
もっと悪くなると身体全体が膨張して見えるのです。
170cmの人が190cmぐらいに見えるのです。
6月30日は美味しいお茶をご一緒させていただきます。本当に楽しみにしております。
いいお店がありますのでご案内したいと思っております。
4月24日の毎日新聞の朝刊の27面に佐賀大医学部の中山功一教授が3Dプリンターで人工血管を作成して人工透析患者に移植する計画を蒲郡市民病院に申請したと書いてあり分路(シャント)と置き換える。
と書いていました。
先生の参考になれば幸いです。
★回答
情報をありがとうございます😊
投稿: 京都在住 | 2019/04/27 11:41