奇跡の香り
世の中には、様々な沢山の治療法があります。
生体を刺激する生体が必要とする、あらゆる物質やエネルギーを利用して治療するのです。
その物質としては、沢山の栄養素、ビタミン、ミネラル、ポリフェノール、色素、酸素、オゾン、抗生剤、抗菌剤、その他の化学物質などがあります。
エネルギーとしては、温熱、電気、磁力、光、レーザー光、赤外線、遠赤外線、紫外線、放射線、重粒子線、物理的圧力などがあります。
これらの要素を各業者や各企業が、手を替え品を替えて努力し尽くしています。これ以上の要素は現在ありませんから、現代医学もソロソロ限界でしょう。
いつもアンテナを張り巡らせ、何か良いものはないかと目を見張らせていました。ある日、代替医療の研究会で、代替医療で有名な友人の藤沼先生にお会いしました。その際に、私の透析用のシャント血管の皮膚を見て、「高橋先生、これを付けると綺麗になりますよ!」と言って、小さな瓶を渡してくれました。それが、新しいアロマ治療の水溶液だったのです。
一般的に、植物などの香りは、水には溶けません。そのため、通常は、アルコールか油に溶かして使用するのです。しかし、植物の香りに薬理作用や生理作用があるとして、本来の植物の自然な環境下ではない、アルコール・油で抽出された香りは、薬理作用や生理作用のない表面的な香りになっているのかも知れません。
藤沼先生の紹介で、1月14日(日曜日)にアルカディア市ヶ谷にて、香りの治療(アロマ・セラピー)の研究会に参加しました。会場には実体験を含めた多くの会員が参加していました。みんなかなりの興奮状態です。
この研究会の代表は、薬理作用のあると思われる植物の香りの「波動?」のみを水に抽出する技術があり、そして製品化したのです。これは、もともとはアメリカで開発された技術で、色々な経緯を乗り越えて日本独自の技術に仕上げたのです。植物のエネルギー活性ピークの状態を水に溶かしこんで、それを利用するのです。そのエネルギーの溶け込んだ水溶液を体内に取り入れることで、病気の体を治療するというものです。そのエネルギーは、生体に強く影響して生体のリセットを援助してくれるのです。胃がん、乳がん、肺がん、白血病、腎不全、心臓病、発達障害、アトピー性皮膚炎の患者さんが何人も治っているそうです。私はアロマセラピーに関しては専門外ですから、「香りの波動」に関してはよく分かりません。病気は、すべてエネルギーの欠乏が原因だとすれば、生命活性のあるエネルギーだけが、病気を治してくれるのでしよう。理論は後にしても効果があれば、何でも良いのです。理由は、後付けでも構いません。購入して、自分も含め患者さんに試みることにしました。当院では、前立腺ガンの患者さんも沢山おられますから、効果が期待できそうです。
【参考資料】
http://www.bioaroma.net/b_kaishiya.html
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