タッチパネル
このブログ記事を診察室のパソコンで入力したり、自宅ではiPhoneやiPadで頻繁に入力したりしています。
パソコンのキーボードは良いのですが、iPhoneやiPadでの入力はタッチパネルです。他の方はどうか分かりませんが、私の場合、タッチしても反応しないことが、たびたびあるのです。
まるで、タッチパネルに拒否されているかのようです。私の命が薄いので反応しないのか?と思っていました。
タッチパネルについて調べてみると、次のことが分かりました。
タッチパネルは、静電容量方式と呼ばれるものもので、指先の接触により、パネル表面の静電気の膜が変化してスイッチが反応するのです。そのためには、指先の湿り気が必要になります。私の指先は、どうやら乾燥していて反応しにくいのでしょう。指先をナメて湿らすと、俊敏に反応するようです。私の命が薄いからではなさそうという事が分かり、ひと安心です。
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