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リハビリ

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シャント手術は上手くいきました。
まだ傷がズキズキと疼きますが、シャント血管が太くなるように手のリハビリが必要になります。ニギニギボールなるボールを購入し、今日から始めました。アンパンマンの顔の付いたボールを購入しました。

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コメント

手術成功とのこと本当によかったですね。
アンパンマンとはいいですね。
アンパンチで病をやっつけてください。
京都は春のおどりが各花街で4月に始まります。
各家々に提灯が付けられて、もうすぐ点灯されます。
今準備の真っ最中です。
桜の咲くころに先生が京都にふらりとお越しになることを
夢見ています。

投稿: 京都在住 | 2017/02/26 13:33

しなやかに細く長く伸びられた腕、手を眺め
「あぁ、このゴットハンドが私のヘンテコリンな身体と
今回も格闘して下さったのだなぁ...。」と、術後、手術台の上でぼんやり考えていました。

その腕が手が腫れているようにも浮腫んでいるようにも
見え、「あぁ、高橋先生は今、本当に全身全霊で闘って
いらっしゃるのだなぁ...。」と、改めて感じました。

いつだったか、高橋先生と運命と宿命と使命について
語った事がありましたね。

「この世での使命が多ければ多いほど、なかなか死なせてもらえないと思います。」と、言った私に高橋先生は
「僕にだって死ぬ権利くらいある。静かに死なせてよ。」
と、笑っていらっしゃいました。

私は理屈屋で主人にも子どもたちにも呆れられていますが
何でもいいから、とにかく高橋先生、生きて!生きて!
奥様やご家族様のために生きて!生きて!生き抜いて!
と、切に願い祈っています。

「あなた、泣くほど僕の身体の事心配してくれるなら
診察に来ないでよ。少しでも僕の負担を軽くしてよ。」
と、笑っていらした高橋先生。

でも、図々しく厚かましい患者の私はやっぱり診察室での再会を
楽しみにしています。

高橋先生、頑張って!

投稿: | 2017/02/26 20:01

私はベット数500床くらいの病院で働いています。
患者さんがいらっしゃらない場所ではドクターも言いたい事を言う。

「だいたい治る病気じゃないよ。」
「僕は紹介状なんか書かないよ。だいたい、あんな患者の紹介状なんか書いたら僕が恥をかくよ。」
「とにかく患者を集めて来なきゃ病院が赤字になるんだよ。あなた、給料貰えなくなったらどうするの?」

ドクターも人間。サラリーマン。

ある方が私にこう言った。
「たまたまの巡り会わせで、あなたは名医と出会った。
そうでなければ、あなたは本当に精神病になっていただろうし死んでいたかもね。」

高橋先生、本当にありがとうございます。

投稿: | 2017/02/26 20:24

先生、良かったですね!!アンパンマン先生の似顔絵になんとなく似てません!?先生の自撮りテクニック入院中のどんな時でもいつもビシット撮れてるのにはビックリですアンパンマンとのニハビリ楽しんでください

投稿: けんじ | 2017/02/26 21:21

「人生、様々だからおもしろいんじゃないの?
みんな同じだったらパターン化されてつまんないでしょ?」

私は自分のこの病気のせいで辞めたくはなかった会社を
辞めざるを得なかった...

無念さと悔しさと憤りとで思わず高橋先生に愚痴をこぼした時、先生はサラリと、そう言って下さいました。

私がその会社でやってきた事は、そう、サラリと流す
程度の事だったんだよ。こびりつく必要はないんだよ。

私は高橋先生からの言葉のリハビリを受け心が軽くなったのでしょう。

私からは何も出来ないけれどアンパンマンが高橋先生を支えてあげて欲しいと祈っています。

投稿: | 2017/02/27 18:50

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