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お見舞い

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病院の廊下を歩いていると、患者さんの親子に遭遇しました。
偶然かと思いきや、わざわざ遠方から私のお見舞いに来てくれたのでした。
ひとりでは心細いので、少年の息子さんが一緒に来てもらったのです。
病室に案内して、ひとしきり世間話をしてお別れしました。
お花を頂戴しました。


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コメント

「なんだか医者っぽくなかったね。」

一緒に来てくれた(実際は連れて来てくれた)息子が夕食の際、言っていた言葉でした。

息子いわく「世の中の医者って、もっと威圧感があって威張った感じでしょ?なんか普通の人だったね。」

地下鉄の乗り換えも病院内もトボトボと息子のあとをついて行くだけの私。

何だか息子の背中がやけに逞しく見えました。

高橋先生、ステキなひとときをありがとうございます。
【回答】
お見舞いありがとうございました。

投稿: | 2016/11/26 16:27

blogの更新がないと何だか、とっても心配になります。
高橋先生その後お身体の調子はいかがでしょうか?

診察を再開され正に疾風怒濤、目のまわる忙しさだと思いますが、どうぞ本当にお身体、大切になさって下さい。

恨み言も嘆き言も一切、口にされず病気を受け止められ
淡々と目の前のお仕事をされていらっしゃる先生を、その生き様として息子に見せたかったのです。

息子の一生の中でいつか、先日の病室での会話が役に立つ日もやってくるでしょう。

今度は(いつかは)娘も連れて行きたいと思っています。

だから、どうか、高橋先生、長生きされて下さいね。

宜しくお願いします。
【回答】
私はそれほどの人間ではありません。
私の毎日は、平凡な毎日の積み重ねです。
平凡なことを脚色してブログに掲載することはできません。
それでは、ブログのためにブログを作る作業になってしまい、ブログを続けることができなくなってしまいます。
私が新しい話題を思いつくまで、お待ちください。

投稿: | 2016/12/03 21:54

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