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ある日の診療

外来の来院する患者さんが、どこからいらしたかを調べてみました。
私が診察した患者さんだけの統計です。腰痛症やひざの痛みでリハビリ通院している患者さんや無料電話相談の患者さんはカウントしていません。

大田区:5人 葛飾区:1人 渋谷区:1人 府中市:1人 調布市:1人 川崎市:1人 横浜市:2人 川口市:1人 市川市:1人 千葉県:1人 取手市:1人 長野県:1人 岐阜県:1人 大阪府:1人 広島県:1人 鹿児島県:1人
多くの方が、診療圏外(診療所を中心に半径500mより外)です。

視点を変えて、疾患別に統計を見ますと、
慢性前立腺炎:6人 前立腺肥大症:1人 間質性膀胱炎:3人 慢性膀胱炎:2人 陰嚢掻痒症:1人 感冒:1人 尿路感染症:1人 瘢痕手術:1人 坐骨神経痛:1人

8割以上の患者さんが、ドクターショッピングされています。この疾患名は、前医によって診断された病名です。十分な検査もされないまま病気の本質とはかけ離れた診断名になっています。

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コメント

人間、本当に申し訳ないと思った時には申し訳なさ過ぎてお詫びの言葉も出てこないものだと思いますが同様に本当に心からの感謝の際も、どうして「ありがとう。」の言葉以上の言葉がないものか?と、思います。

今年二月に辞めたくはなかった会社を辞めざるを得なく泣く泣く退職しました。
この病気が大なり小なりの理由だった事は言うまでもありません。

悔しさ、情けなさ、無念さ、迷い、戸惑い、路頭に迷っての今日までの三ヶ月でした。

一昨日の手術、先生、本当にありがとうございます。
一昨日、突然気がつきました。
私は家族以外でこの二年間一番話してきたのは先生だったのでは?

人は誰かに胸のうちを聞いて貰えるだけで、また歩み出せる生き物なのでしょう。

弱者になって初めて今まで如何に強者の目線で傲慢に生きてきたかを思い知らされました。

先生には感謝の気持ちしかありません。
どうして「ありがとう。」以外に言葉がないのかと、また思います。

来年の先生の65歳のお誕生日には、またどんな会話をさせてもらえるのか今から楽しみです。

投稿: | 2016/05/23 09:21

「高橋先生、貴殿は名誉欲も出世欲もなく、そればかりか称賛や感謝の言葉すら欲していらっしゃらない。」

だいぶ前に先生のblogを読んでいた際、どなたかの書き込みと思われる上記の文章に巡りあいました。

いつか
「日本が世界に誇る名医」とか
「神の手を持つ男」とか
そう言ったタイトルでテレビに出るかもしれないですね?と、言った私に
全くもって(欠片も微塵も)興味なさそうに
「有名になってどうすんの?
 有名になる必要なんてあるの?」と、言われていらっしゃいました。

高橋先生はそもそも生きるステージが違うんだな……
目指すところが違うんだな……
人生の着地点をどこに見据えていらっしゃるのだろう……❓
などと思います。

私は占いや八卦見などは全く信じません。
しかし産まれながらにして宿命と言うべきか特殊な能力をお持ちの方はやはり存在すると思います。
90歳をとうに超えられたその方は少しもボケたところもなく名前と歳を紙に書いて見せるだけで一度も会わずとも、その人の事をまるで会った事があるかのように話されます。

高橋先生の事、「この方は後、二十年以上生きるよ。」と、言われてました。

私はそれが本当に嬉しくて生きていく希望です。

投稿: | 2016/05/23 14:01

素晴らしい

投稿: カボスワイン | 2016/05/24 15:47

この病気を気持ちの上で受け入れられるまで三年以上かかりました。

人生設計変更を余儀なくする事となり、落胆、無念、惨め、様々な負の感情との格闘の日々が始まりました。

高橋先生の治療方針を自分なりに理解し信じ、高橋先生についてきました。
それはこれからも変わりません。

「先生、私の事、見捨てないで下さいね。」と言うと先生は
「見捨てたいよ(笑)。」と、言われ、いつも笑ってしまいます。
そこには絶対に見捨てないでいて下さるという安心感があります。

どうしても何がなんでも治してあげたいという高橋先生の熱いお気持ちがそここに感じられ、だから私もどうしても諦める事が出来ず毎日、願い祈っています。

今日は涙でもいつか笑顔になれますように。

投稿: | 2016/05/26 18:48

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