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金沢の泌尿器科学会参加

今日4月17日(金)から4月19日(日)まで金沢で開催される日本泌尿器科学会に参加します。一ヶ月前に北陸新幹線「かがやき527号」の待望のグランクラスの予約が取れ、今心ウキウキです。慢性腎不全になってしまった私を気遣い、妻も同伴です。私の食事に関する妻の監視の目は実に厳しいのです。ある意味、嬉しい監視の目です。Image_2

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コメント

1人だと大変な事でもパートナーがいてくれると少し安心というか励まされるというか とても先生の安心感が伝わってきます いつも仲の良い夫婦でとても羨ましく思います

投稿: | 2015/04/17 20:21

いつだったか先生に「あなたは御主人に感謝しているの?自分がしてもらうばっかりで何かしてあげているの?」と、言われ考えてみれば私が馬込まで通えるのも手術を受けられたのも全て夫のおかげ。一日も早く治って恩返し出来ますように‥‥‥。
そして高橋先生のように仲の良い夫婦になれますように‥‥‥。

先生ご夫婦の楽しい旅がご無事でますます楽しくなりますように。

投稿: | 2015/04/18 09:55

高橋先生お世話になります。

私は昨年8月に先生に手術をして頂いた者です。
あれから約8ヶ月経過しました。
少しづつ、少しづつ良くなり、症状にまだ波はありますが、QOLは上がり続けています。今は気になる時はありますが普段の生活では特に支障はなく過ごす事ができるようになりました。

手術に向かう前日、妻に「このまま辛い日を送り、ネガティブな人生を送る訳にはいかない、積極的な治療を選択する。万が一良くならなくても覚悟はできているし。万が一の時は、この家を売って子供達の教育費と君の老後の生活は十分できるはずだから、その時はごめんよ」と言って家を出ました。
妻は「何いってんの!!、大丈夫に決まってるじゃん!」なんて言ってましたが、私は至って本気でした。

今日ある歌を聞きました。
歌詞を聞いて家族のこと、高橋先生の事が脳裏に浮かび、柄にもなく涙してしまいました。
嬉し涙です。
https://youtu.be/gpoWPHx1cRg
高橋先生のお陰です。本当に有難うございます。

私は53歳ですが、まだくたばるわけには行きません、まだまだ走り続けます。走り続ける体の修理を先生にしてもらいましたし。

高橋先生も闘病をしながら医師としての仕事を全うしている、と存じます。
程々に走り続けてください。

投稿: 31356 | 2015/04/19 13:53

世界のHONDAの本田宗一郎氏は非常に気さくな方で「悪いねぇ。悪いねぇ。」が、口ぐせであったと何かの本で読んだ記憶があります。

高橋先生のお話を伺っておりますとグングンと引き込まれ時間が許せば様々な事をお聞きしたいと思ってしまいます。
やはり崇高な域まで達せられた方というのは威張ったところが微塵もなく親しみ易いのだなぁと、いつも思います。

わたしも家や職場や地域でそのような生き方が少しでも出来たら周りの人々の能力を引き出してあげる事が出来る?と、思い日々模索中です。

投稿: | 2015/04/25 14:05

先生のお話を聞かせてもらっていますと
非常に非常に謙虚な方だなぁと、思う時があります。
謙虚とは腰が低いとか物腰が柔らかいとか思われがちだと思いますが、本当の意味での謙虚とは、いつになっても自分はまだまだだと思え努力を継続して出来得る人、つまり決しておごる事なく自分は発展途上であると思える人なのではないか?と、思います。

新幹線での先生のお顔はまるで三歳の童子にも見え純粋に一途に何かを探求し生きてこられた方なのだろうと思います。

時には厳しい事も言われる先生‥‥しかし耳をよく澄ますと、そこにはやはり謙虚さというものを感じずにはいられません。

投稿: | 2015/04/28 16:24

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