心配
内視鏡手術予定の患者さんが来院できるのか？と心配していたら、予定時間内に患者さんが元気そうに来院しました。
何故心配していたかと言うと、土砂崩れで相当の被害が出た広島市安佐南区に居住されている患者さんだったからです。お話を聞くと、事故現場と町名が異なり、わずかにずれる場所に居住していて問題なかったとのこと。
無事に内視鏡手術を終え、患者さんは元気に近くのホテルに行かれました。
今回の土砂災害で被害に合われた方のご冥福をお祈りいたします。
| 固定リンク
« 赤福 | トップページ | 水分と汗と熱中症 »
コメント
高橋先生いつもお世話になります。
ブログ記事の当人です。
ご心配頂きありがとうございました。
被災地から車で5分ほどに居住しておりますが、子供の通学路（高校）はまさに被災地を横に見て通学し、学校の校庭は自衛隊のヘリポートとなり、武道場は自衛隊の方々の宿舎となっています。
また、消防士で殉職された方は我が家の近所の方でした。あの激しい雨と雷の中家の外に出るだけで命がけであったであろうに、被災地に赴き人命救助をなさったとは・・・恐るべき使命感です。
ご冥福をお祈りいたします。
当日は、クリニックに入って受付の女性の方にも「大丈夫でしたか？」と声をかけて頂き、4日後の再診の時にまごめ薬局の方にも「大丈夫でしたか？」と声をかけて頂きました。ありがとうございます。
また薬局では、薬の飲み方、生活の留意点、等たいへん丁寧に説明して頂きました。
高橋先生を中心にスタッの方々、薬局の方々の自信と誇り、みたいな物を感じました。
私事ですが。
その後ますます回復（未病の状態）に近づいている事、実感しています。まだ手術から日が浅いので調子に乗らず、せっかく先生に手術をして頂いたので再発しないよう心がけていこう、思っています。
1か月後の報告では必ずやいい報告が出来ると思います。
蓋式カテーテルの時につまらない用件で先生の休息時間をつぶしてしまいすみませんでした。
とりとめもなく書きましたが、本当に有難うございました。
そして、今後ともよろしくお願いいたします。
投稿: | 2014/08/30 10:01