チャンス=トラップ
大豆を水に浸し、ふやけたところでミキサーにかけ絞って豆乳を作り、タイミングを計ってニガリを混ぜ、凝固したものを型に入れ、圧力をかけて水分を追い出せば豆腐の出来上がりである。
豆腐を作るのでさえ、これほどに複雑な作業である。人生はもっと複雑であろう。
美味しい豆腐を作るためには、良い大豆に美味しい水、ニガリの量に混ぜるタイミング、掛ける圧力と時間など様々な条件が必要になる。つまり失敗する要素は沢山ある。
神様には二面性があるらしい。
恐い神様なら、人生に様々なトラップを仕掛けていると思え。
愛に満ちた神様なら、沢山のチャンスがあると思え。
『これでいいのだ!』という一本調子の方法や法則では直ぐに足をすくわれる。歴史が証明してくれる。
研鑽•努力し臨機応変に対応すれば、トラップを回避しチャンスをつかめるのかも知れない。
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コメント
人生のトラップは不公平です 病気にかかるのは必然と言われるのは悲しみ 人は必ず死にますが 生きている間にも死に等しい人生です なんとも不公平な
【回答】
地球上の70億人の人間を平均すれば、ほとんど平等と考えます。
ミクロ的に考えれば不平等ですが、マクロ的に考えれば、ほとんど平等で誤差範囲になります。
投稿: 慢性前立腺炎患者 | 2013/05/06 20:51
確かにマクロ的には誤差ですが 人間一人一人はミクロであります 客観的にみれば慢性前立腺炎なんて死なない病気です しかし不平等な境遇には違いありません。 やはり病気は個人にとっては不平等なトラップであります
【回答】
この世の中に病気にならない人はいません。
必ず病気になり死にます。
人として生まれた限りは、背をわなければならない宿命です。
その病気は、若くして発症する人もいれば、年老いて発症する人もいます。
ある意味、その人の個性です。
私は糖尿病があり高血圧があり、白内障で網膜変性症で,緑内障です。皮膚炎にもなりやすくケガが残りやすい体質です。
それも私の個性です。
自分のことでも手いっぱいですが、他人を治そうと努力しています。
投稿: 慢性前立腺炎患者 | 2013/05/07 15:05
病気は個性!
自分はまだ未熟なのでそこまで達観できません。
慢性前立腺炎でジタバタもがいています
【回答】
ジタバタするのも個性です。』
先生は多くの病気を抱えながらも卓越した技術で治してます そこには悟りをこえた境地に到達されたんだと思います
【回答】
まさか!
私も同じです。
でも医師がジタバタしていたら、この世は闇でしょう。
仕事柄、見栄を張っているのです。』
尊敬します
まだ見ぬ(まだ診察受けてませんが近く参りますよろしくお願いします) 高橋先生 応援してます
投稿: 慢性前立腺炎患者 | 2013/05/10 14:00
ほとんどの慢性前立腺炎患者は医者から見放され闇を陥ります。
しかし高橋先生のような最後の砦のような泌尿器科医がいなければ本当に絶望しかないでしょう
しかし人間は病からもがき苦しみジタバタすることで一縷の希望を見いだせるんでしょうか?
【回答】
ジタバタしなければ見出せないのでしょう。』
神様がいるならどのような意義の試練を与えてくださっているのですか? 人間の浅知恵では理解不能です
【回答】
理解できないのが神様と考えます。
投稿: 慢性前立腺炎患者 | 2013/05/11 11:25