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血の涙

患者さんに手術のための麻酔(仙骨神経ブロック)をかけ、十分に効き目が出てくるまで、今月の学会発表のデータをエクセルで計算していました。
『=COUNTIFS(P1:P249,"<30",M1:M249,">=15",N1:N249,">=10",O1:O249,"nol",Q1:Q249,">=150")・・・』
Tinonamidaすると、急に左目が白く見えにくくなりました。『眼やにかな?』と思い、近くにあったティッシュを手に取り目を拭くと、『ナナッなんじゃこりゃ!』とビックリです。
何と左目から出血しているではありませんか!3月の左眼手術から明日で3週間になろうとしていました。つまり術後晩期出血です。おそらく鉗子挿入部から出血したのでしょう。いつもは前立腺の内視鏡手術の患者さんには、術後晩期出血の話を気楽にしていますが、自分のこととなると話が違うのです。・・・情けない・・・。
左目の出血部位を圧迫していくうちに止血が出来ましたが、安心はできません。手術予定の患者さんに訳を話し、本日の手術は中止し、手術を延期していただきました。

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コメント

先生、無理をせず。
お大事にして下さい★

投稿: 東京タワー | 2012/04/16 23:42

ティッシュの画像見て先生の凄まじい医者魂には改めてビックリ・・・感服です、養生は患者さんに言われるように、先生自らぜひ養生してください、先生をお待ちの患者さんに末永く治療できますように!お大事になさってください
【回答】
理由のある出血は怖くはないのです。

投稿: けんじ | 2012/04/21 15:15

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