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ある国の医療事情

ある国に駐在している40歳代男性の診療中の会話の中で、驚くことがあったのでご報告します。

彼はある国の○東省の東○市立病院で治療を受けました。その病院は、その地方でも有数の大きな病院です。
ある日、待合室で診察の順番を待っていました。するとパンツ一枚の裸同然の男性が、待合室の床を歩兵のように匍匐(ほふく)前進で進んでいるのです。体の具合が悪く歩行できないようです。しばらく見ていると、力尽きて床で動かなくなりました。すると、それまで無視を決め込んでいた看護婦さんと医師が、その男性を車椅子に乗せ、どこかに移動して行ったのです。

その病院の診察室のことです。診察室で医師に診てもらっている間、看護婦さんが隣で一心不乱に携帯電話のメールを行なっているのです。医師も特に注意するわけでもなく、患者さんである彼は『何なんだ!』という印象だったそうです。

友人がその病院でレントゲンを撮影したのですが、レントゲン室はドアが開放状態です。撮影中のレントゲン線が漏れ周囲の人が被爆してもお構いなしの状況だったそうです。ただレントゲン室のドアを閉めたとしても、木製の扉なので意味がなかったのですが・・・。

その国は、電力不足で国を挙げての節電で、病院は真っ暗です。建物が大きいだけに自然光は入らないので、照明がなければ病院=真っ暗のイメージしか残らないそうです。

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