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大学医師の認識

先日、母校の大学教室の同門会がありました。
1年先輩のある准教授(昔でいう助教授)との会話す。
「大学に高橋からの患者が全然紹介されていないんだけど、大丈夫なの?」
『大丈夫?』
初めは彼の言っている意味が理解できませんでした。しかしだんだん分かってきました。
要するに彼の意味する所は、開業医になったら手に負えない患者さんや難しい患者さんを出身大学に紹介するのが当たり前。
大学を辞めて開業した同窓の医師のリストを作りデータにしたら、私からの紹介患者さんが最近全くないということです。
紹介する患者さんがいないということは、ある意味音信不通ということで、開業医しているが流行っていないと考えたのです。
私は、内視鏡手術を年間150例から200例ほど一人で行なっています。スタッフが多くいる大学病院での内視鏡手術は年間100例もいっていませんから、ダントツに私の方が手術を行なっているのです。
大学病院の方が、診断能力も手術件数も上だと思い込んでいるのが、大学病院の認識なのです。
実際に母校の大学病院で見逃した(誤診した)患者さんを私が見つけ、診断、治療しているくらいです。

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