喘息とアトピー性皮膚炎の療養
先日、ある幼稚園の卒園18年後の同窓会に参加しました。
当時園児だった子供たちが、今や24歳~25歳の立派な社会人です。本人を始めお母さんやお父さんも参加してのにぎやかな総勢70人以上の同窓会でした。今は大人の彼らが、一人ひとり当時の思い出と、現在の状況を詳しく自己紹介してくれました。自分の意見をしっかり持った子供たちを見て、親御さんはもちろんのこと、幼稚園児を指導して下さった先生方も大喜びです。
同窓会は午後2時から午後4時だったのですが、久しぶりに集った子どもたちは、そのまま2次会に流れました。親御さんたちも、このままお別れするのも寂しいので、有志だけの2次会を急遽設けました。
たまたま妻が知っている六本木のタイ料理のお店を、会場にしました。入店した5時過ぎは空いていたのだけれど、7時ごろには広い店内が満席の賑わいようでした。たくさんのご馳走をたらふく食べ、定番の生春巻きをはじめ、トムヤンクン・ラーメンが絶品でした。
さて、ワイワイ話しをした中であるママが昔、タイに長期滞在していたことを語られました。
彼女の友人がご主人の仕事の都合でタイに派遣されていました。ご家族も一緒にタイに住んでいらしたそうです。その間に、喘息やアトピー性皮膚炎を持病に持っていたご子息が、治ったというのです。そして、薬も必要なくなり完全治癒したのでした。
その友人が、彼女の息子さんの喘息とアトピー性皮膚炎についてたまたま知り、「だまされたと思って夏休みにタイに長期間滞在してみて」と言うのです。
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