異端児・千島学説
千島学説をご存知ですか?
千島博士が提唱した学説です。「千島学説」を要約すると次のような内容になります。
●赤血球は食べ物を原料に小腸柔毛で造られ全身の細胞の元になる。
●全身を何回か巡回した赤血球が、臓器情報を獲得し個々の臓器の細胞になる。
(例えば、赤血球が何回か肝臓を巡るうちに肝臓細胞の情報を獲得し、最終的には肝臓細胞になる。)
●食事内容が不健康であると、赤血球が不完全で将来的には癌細胞になる。
●精子や卵子も赤血球から造られる。
血液は骨髄で造られると信じている現代医学からは異端視された学説です。実際、上記の内容を簡単に容認できる医師は極少数でしょう。
ノーベル賞で有名な湯川秀樹博士の言葉「真理は常に少数派とともにある」というのが本当であれば、現代医学は根底からひっくり返ります。
【写真】は赤血球が骨髄から出ようとする瞬間だと云われる有名な電子顕微鏡像です。赤血球が骨髄で造られる証拠とされています。
しかしよく見ると赤血球が骨髄に侵入しようとする瞬間にも見えます。
千島学説に興味ある方はHPをご覧下さい。
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コメント
はじめまして、実は先ほどコメントさせていただいたつもりだったんですが、操作ミスか消えてしまいました。改めてコメントさせていただきます。
私は漢方を中心に薬局を経営しているものです。
1月30日に千島学説と出会い愕然としました、教えてくれたのは美容師さんでした。ネットで千島学説を見ているうちに先生のブログにたどり着いたしだいです。失礼だと思いましたがTBもさせていただきました、ご迷惑のようでしたらどうぞ削除してください。またよろしければ私のブログをご覧頂きご指導いただければ幸いです。
とり止めもない文章お詫び申し上げます。
投稿: 天洋堂漢方 | 2005/02/08 17:12