更年期障害の改善にイソフラボン

Aglymax健康食品にはうさん臭い商品が多く出回っています。
代替医療に身をおいている私としては、紹介するのも覚悟が要ります。いろいろな商品を薦めることは正直言ってできません。

その私が、更年期障害で苦しむ人に自信を持ってお薦めできる商品に「アガリマックス」があります。
大豆由来のイソフラボンが主成分です。このイソフラボンが体内で女性ホルモンに近い作用を行なって、更年期障害症状の大半を改善してくれます。医師が処方する女性ホルモン製剤よりもマイルドでハッキリした症状改善で副作用がありません。
男性の場合には、前立腺肥大症の排尿改善や頭髪の育毛にも効果があります。

作用機序の詳細はリンク先をご覧になって下さい。

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バッチ・フラワー・レメディ

バッチ・フラワー・レメディをご存じですか?
私もつい最近まで知りませんでした。

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水上治先生

代替医療は、その基本を西洋医学に置きながら考え方や治療手段の垣根を取り除く所に柔軟さがあります。その柔軟さがあるために、胡散臭い人間が入り込む隙を作ってしまうのも事実です。それこそが代替医療の影の部分です。
しかし私のおつき合いしている代替医療の医師のほとんどの方は、みなさん真面目で真剣に取り組んでいます。そのお一人に水上治先生がおられます。

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【水上治先生】
私の尊敬する医師で、代替医療に没頭している方です。代替医療の光の部分で活躍する方です。
水上先生は、EBM for Natural Products推進協議会理事長、日本オルソモレキュラー医学会理事長、生態学的栄養学研究会理事長、日本腫瘍学会理事、国際統合医学会理事、日本ホルミス医学会理事、心身医学臨床研究会理事、粘膜免疫研究会理事、ファイトケミカル研究会理事、プロポリス研究者協会監事、日本統合医療学会評議員、東京抗加齢研究会専門研究員など代替医療のあらゆる分野の責任あるポジションで活躍されている医師です。
最近まで、東京衛生病院健康増進部長として精力的に活躍されていましたが、このほど健康増進クリニックを新たに開設して、2007年1月から東京都千代田区の市ヶ谷駅近くで開業されました。
癌を始め、難病や未病にも造詣が深く、あらゆる病気のご相談を受けておられます。現在の治療に疑問を感じておられる方は、ぜひご相談下さい。

【診療内容】
1.癌外来
2.抗加齢外来
3.分子矯正医学外来
4.アトピー外来
5.リラクゼーション外来
6.慢性病外来
7.一般外来
8.禁煙外来
9.婦人科外来

【連絡先】
電話:03-3237-1777

【住所】
東京都千代田区5番町2番地 横山ビル3階

【診療時間:完全予約制】
月~木曜日 10:00~13:00、14:00~18:00
金曜日    10:00~13:00
休診日    土・日・祝日

Mizukamimap【アクセス】
JR総武線市ヶ谷駅徒歩1分です。

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手術をしないで11年

代替医療の臨床をを長く経験すると、代替医療のみで延命効果が著しい方がおられます。

【写真】のご婦人は乳癌の患者さんです。平成6年に某大学病院でバイオプシー(biopsy 組織生検)を2回行い、2回とも右乳癌の診断でした。manma-ca11294f59一般的には、もちろん乳房切除手術か部分切除手術の適応ですが、このご婦人は手術を拒否なされ代替医療を選択されました。

初めに選んだ治療はヨードを使用したMMK療法です。この治療で右乳房にできたゴツゴツしたしこりは、平らに小さくなりました。ところが大量のヨード摂取のために、甲状腺炎を併発して中止せざるを得ませんでした。その後選んだのが「サメの軟骨・ベターシャーク」でした。当院に来院したのが、平成13年3月からで現在(平成16年12月)に至るまで、定期的にサメの軟骨を購入しに来院されます。左乳房にも「しこり」ができ、左肩が痛く、ご本人は「転移かな?」と気楽にお話なさいます。

患者さんに許可を得て、カメラで撮影して掲載していますが、乳癌になって11年経過した乳房に見えないでしょう?

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CoQ10

先日、テレビ番組の「あるある大辞典」の中で、CoQ10(コーキューテンと読む)ことコエンザイムQ10がアンチエイジング(抗加齢治療)の特効薬のサプリメントとして紹介されました。その翌日から、CoQ10を扱う健康食品会社の製品が飛ぶように売れているそうです。

CoQ10は決して新しいサプリメント物質ではなく、強心薬で商品名ノイキノン(㈱エーザイ)として30年近く前から医療の世界では頻繁に使用されていた薬です。
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薬理作用として次のように記載されています。
心疾患時に低下したユビデカレノン(コエンザイム Q10)を補う。リンパ管を経て吸収され、細胞内ミトコンドリアに取り込まれて、虚血心筋に直接作用し、酸素利用効率を改善する。このため心筋は虚血条件かでも、高いATP産出機能を維持し、心筋機能の障害を軽減する。また心機能の低下した老年者の心拍出量増加させ、運動耐容能を増大させる。

適応疾患として、基礎治療施行中の軽度・中等度のうっ血性心不全症状が保険病名として記載されています。

泌尿器科の世界でも古くから、腎機能低下・慢性腎炎・腎不全患者さんの腎臓細胞活性におまじない的(少なくとも私はそういう風に思っていました)に処方している医師がいました。最近の若い医師は処方しないのではないでしょうか。

私などは、患者さんに一度もノイキノン(CoQ10)を処方したことがないくらいの薬です。
ところが昨今の健康食品・アンチエイジング(抗加齢治療)のブームの中でCoQ10が突如として出現して驚くばかりです。
ミトコンドリアは細胞1個に約5千個存在しますから、人間の細胞数60兆×ミトコンドリア数5千=30京(ケイ:1兆の1万倍)ものミトコンドリアが人間一人に存在し、CoQ10がその30京のミトコンドリアのエネルギー産生に活躍するのかと思うと身震いがします。
ミトコンドリア活性が高まると細胞活性も自動的に高まり、新陳代謝が亢進して若返るという理論です。

1昨日、代替医療の医師の幹事会が東京駅のステーションホテルであり、その時に私がこのCoQ10を話題に上げました。すると各先生がノイキノン(CoQ10)を皆さん独自の利用の仕方をしていました。ノイキノンは強心薬として1日3錠(30mg)しか保険上は使用できないのですが、スランプの運動選手に1日10錠(100mg)~20錠(200mg)飲ませて成績がアップして感謝された、などの話があり、CoQ10の価値を再確認しました。

さて、このCoQ10ブームは、いつまで続くのか楽しみです。

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光学異性体

分子には光学異性体・鏡面体と呼ばれる存在がある。

 分子は三次元的立体構造を持っています。分子が複雑になれば、同じ構造式でも立体的に見ると、光学異性体、つまり鏡に映した本体と全く同じ左右反対(鏡面体)の分子が存在します。その光学的特性の違いで二つをD型とL型と分類します。D型とL型は構造式は全く同じですが、鏡で反射させた物のように左右が正反対になります。そしてD型とL型の物理的特性は全く同じですが、化学的特性や生物活性は異なります。

 実例を挙げるのなら、自然界のアミノ酸は全てL型ですし、ブドウ糖は全てD型です。当然私たち生物の必要なタンパク質は、筋肉・細胞膜などの構造タンパク質も含めて全てL型アミノ酸で合成されています。生体がエネルギーとして利用するブドウ糖は全てD型になります。もしもD型アミノ酸とL型ブドウ糖を食事として摂取しても、私たちは利用できません。

 人間が人工的に全て作り上げることのできる、自然界の物に似せた多くの物質は鏡面体であると耳にしたことがあります。安価な合成ビタミン剤など多くのサプリメントは、これら光学異性体を考慮しているのでしょうか。もし合成サプリメントが自然界のサプリメントの鏡面体であるならば、摂取しても全く意味がない、場合によっては害になるのかも知れません。

 以上のような理由から、ビタミンなどのサプリメントは、天然果実・野菜を材料にした製品をお薦めします。ただし合成サプリメントに比べお高いのが玉にキズですが...。

参考書籍 sayuu.jpg

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異端児・千島学説

千島学説をご存知ですか?
千島博士が提唱した学説です。「千島学説」を要約すると次のような内容になります。
●赤血球は食べ物を原料に小腸柔毛で造られ全身の細胞の元になる。
●全身を何回か巡回した赤血球が、臓器情報を獲得し個々の臓器の細胞になる。
(例えば、赤血球が何回か肝臓を巡るうちに肝臓細胞の情報を獲得し、最終的には肝臓細胞になる。)
●食事内容が不健康であると、赤血球が不完全で将来的には癌細胞になる。
●精子や卵子も赤血球から造られる。

血液は骨髄で造られると信じている現代医学からは異端視された学説です。実際、上記の内容を簡単に容認できる医師は極少数でしょう。
ノーベル賞で有名な湯川秀樹博士の言葉「真理は常に少数派とともにある」というのが本当であれば、現代医学は根底からひっくり返ります。

【写真】は赤血球が骨髄から出ようとする瞬間だと云われる有名な電子顕微鏡像です。赤血球が骨髄で造られる証拠とされています。
しかしよく見ると赤血球が骨髄に侵入しようとする瞬間にも見えます。
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千島学説に興味ある方はHPをご覧下さい。

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Oリングテスト

Oリングテストをご存知ですか。
代替医療の医師や治療師が行う検査法の一つです。

人差し指と親指で輪を作り(Oリング)、もう一方の人差し指を自分の気になる体の部分(病気の個所)や体に良くない食べ物に当てて、先ほどのOリングを第三者に開くように力を出してもらうと、簡単に開いてしまう場合は悪い個所・不健康な食べ物と診断する方法です。逆に体に良いもの・病気でない部分であればOリングは簡単に開きません。
Oリングテスト oring.jpg


1年前にある泌尿器科で有名な病院で内視鏡手術を受けた膀胱ガンのご婦人が私のクリニックにセカンドオピニオンのために来院しました。
簡単にできる超音波エコー検査を行うと、膀胱の左壁にわずかにガンの影が見えます。
手術を受けた病院に行きなさいと指示した所、今有名な代替医療の医師にかかっていて、その医師がOリングテストで病気は治っていると判断したと言うのです。そのため、私の言葉には聞く耳持たずで、口では「はいはい」と言っていましたが、結局ご婦人はそのまま様子を見てしまいました。

1年後、頻尿が強くなり再度受診、超音波エコー検査で見たところ、膀胱の半分以上が膀胱ガンに置き換わっていました。
ご婦人は、つい最近もその有名代替医療の医師がOリングテストで大分治ってきたと診断したそうです。
ご婦人にもう一度前の手術をした病院に行くように強く勧めました。

私は代替医療も行っていますから、Oリングテストを全面的に否定するわけではありません。
しかし、どんなに素晴らしい検査でも完全無比な検査はこの世には絶対存在しません。
私の自論としてはどんな検査でも30%の確率でウソをつくものだと思っています。一つの病気に対して色々な検査法を行い、総合的に病気の判断材料にするのです。検査とはそういうものです。
そんなことも分からないで、一つの検査に固執するのは、医師を信じる患者さんに対して犯罪であり、その有名医師の存在そのものが悪です。(怒り!)

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癌治療の3割理論

現代医学では、ガン治療分野に外科手術・抗ガン剤治療・放射線治療の三大癌治療があります。
それぞれの治療は完全治癒率は30%(3割)程度と考えます。
もちろん病気によっては100%治る治療も存在しますが、でもその場合でも一時的なものです。
全てのガン治療を全経過から観るとせいぜい30%程度です。
今流行の代替療法で利用される機能性食品や健康食品もどんなに頑張っても治癒率30%程度でしょう。

誇大宣伝で、あたかも100%治るか如くの内容の書籍がちまたには氾濫しています。
私も何冊かの書籍に監修者として名前を出しています。
でも、あのような類の書籍には、効き目があった患者さんのことしか記載されていません。
なぜなら、その健康食品を売ろうとするための広告書籍だからです。
その健康食品が全く効かずに苦しんでいった患者さんのことは一言も記載されていないのです。
文面の行間の中から、それを読み取ってください。

仕事柄、多くの癌患者さんからご相談を受けます。
そんな時には、たとえ私が監修した書籍をご覧になって来院した方であっても、話3割と正直にお伝えしています。
この記事をお読みの方は、「30%(3割)の治癒率?」は、意外に少ないようにお思いでしょう。
でもそれが現実です。しかし、想像してみてください。イチローや松井などのプロ野球選手で3割打者は強打者です。
この強打者を監督は適宜起用してチームを勝利に導く訳です。

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しかし、外科手術・抗ガン剤治療・放射線治療は何度も起用できませんから、そこで何度でも起用できる機能性食品や健康食品の出番がくるわけです。

現代医療でさじを投げられた患者さんほど惨めなことはありません。
そんな時に機能性食品を試しては如何でしょう。あれもこれもと手を出さないで、一番気に入った物を一つ選んで、3ヶ月だけ続けて下さい。
効果があればラッキーです。そのまま続けて下さい。効果がなければ、それには見切りをつけて次を選びましょう。
3ヶ月もヒットのないバッターは2軍に落としましょう。
そして新しい可能性のある選手を選んで下さい。
いつまでも効かない高価な健康食品を続けるのだけは止めましょう。
健康食品会社の格好の餌食になるだけです。
数多の健康食品を前にして、ご自分の目で見て、熟慮して、実感して、最後にご自分の勘で選んで下さい。
医師の意見は参考程度にして、貴方の眼力による勘がきっとその時点で最良の選択だと私は思います。

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漢方の誤解

漢方薬は副作用が出ないと誤解なさっている患者さんが数多くいます。

漢方薬は、患者さんの体の状態(証・しょう)を十分に把握して、治療薬を選択しなければなりません。証の判断には幾つかの要素があります。「虚・実・血・気・水」の5要素です。それに五臓六腑が加わり証の診断をさらに複雑にします。

例えば風邪の場合、西洋医学では風邪の対症療法であればどんな時期の人にも同じ症状であれば同じ薬が処方されます。
ところが漢方では症状が同じでも風邪の時期や体調に応じて判断しますから、同じ風邪でも処方する薬が異なります。
例えば肥満で熱っぽい赤ら顔の風邪の患者さんであれば小柴胡湯(しょうさいことう)を処方しますし、憔悴しきった風邪の患者さんには補中益気湯(ほちゅうえきとう)を処方します。

患者さんの「証」判断を間違えて、病名だけで薬を処方すると、漢方薬でも肝機能障害や間質性肺炎などの重篤な副作用が出ることがありますから医師の責任は重大です。

【参考】//www.tsumura.co.jp/kampo/

【写真】多くの毒草・薬草を食べ、作用・副作用をご自分で実験し苦しんだ中国の漢方と農業の始祖「神農」は半獣半人の神
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また、漢方薬は長期間服用しないと効かないとか、体質改善のためには服用するということを耳にします。これも誤解です。
漢方の有名な著書に「傷寒論(しょうかんろん)」という古典的名著があります。日本の漢方はこの名著を根拠にしているところが多くあります。もちろん漢方の流派によって別の文献を根拠にしている場合もあります。
この「傷寒論」は読んで字の如く、「傷=外傷」と「寒=インフルエンザ・風邪」のための治療法を論じています。古代中国では、慢性疾患でなくなる方はごく少数で、ほとんどの方がケガやインフルエンザでバタバタ人は死んでいました。そのため確固たる根拠で治療に当らなければならず、患者さんの診かたや薬草の煎じ方などを記したのが「傷寒論」なのです。
ですから「傷寒論」は救急の治療法を論じた著書であって、「長期間服用すれば・・・」とか「体質改善のためには・・・」などと悠長なことを言っているような文献ではありません。
ところが西洋薬の効き目や治療法が素晴らしく、現代では漢方薬の出番がなくなってしまいました。そこで西洋薬ではなかなか治せない慢性疾患や原因不明疾患だけが残され、そこに漢方薬の登場となったのです。

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