下部尿路は楽器
膀胱に尿をため、排尿時に狭い膀胱頚部を通過して、男性なら前立腺~尿道へ、女性なら直接尿道へ尿は排出されます。
尿はほとんど水ですから、尿を流体物として考えれば、膀胱にたまった流体物が狭い空間(下部尿路)を通過するのが、排尿の本質です。
これと似た現象を私たちの身の回りで発見することができます。それは管楽器です。空気という流体物を肺や口いっぱいにためて吹いて音を出すあの楽器です。トランペット・クラリネット・トロンボーン・ホルン・ピッコロ・フルートなどの管楽器が排尿現象と似ています。
そのことから考えて、排尿時には下部尿路で音が鳴っていると考えられないでしょうか?
健康な人は、下部尿路で奏でられたメロディが正常であり、慢性前立腺炎や間質性膀胱炎などの下部尿路に排尿機能障害が存在する人は、正常なメロディが奏でられないと考えると、この病気の本質が理解できるかも知れません。
過去に泌尿器科学会で、この考え方を発表したのですが、その場にいた聴衆の反応は今一でした。
音の本質は振動です。管楽器の場合、空気を振動させ音として聞くことができます。排尿時に下部尿路で音そのものが出ているとは思えませんが、下部尿路が振動していることは事実です。この振動を膀胱頚部・膀胱三角部・前立腺の平滑筋がセンサーとして感知し、その情報が脊髄を介して脳中枢に振動が伝わります。脳中枢は振動の周波数を解析して、正常なメロディとして認識します。『ああ、今日もチャンと排尿している♡』という風にです。
もしも排尿機能障害があると、下部尿路で感知する振動の周波数が変化します。脳中枢は正常なメロディとして認識しませんから、排尿していないと錯覚します。トランペットを吹いているのに、素人だと音を出すことができないので、遠くでは聞こえませんから吹いていないと錯覚するのと同じです。脳中枢はメロディが聞こえない=排尿していないと判断し、膀胱を含めた下部尿路に排尿するように命令を出します。その過度な命令が、慢性前立腺炎や間質性膀胱炎の症状になると考えるのです。
治療は、下部尿路が正常なメロディを奏でるように仕向けてあげればよいことになります。
例えば、α-ブロッカーを投与して症状が改善する患者さんは、α-ブロッカーの作用で平滑筋の緊張が健康な人の周波数に似たものに近づくので、脳中枢が正常なメロディを奏でていると錯覚して過度な命令を出さなくなるのだろうと考えます。
内視鏡手術で症状が軽減する人は、内視鏡手術で排尿障害が改善されたのではなく、実は正常なメロディが出るようになったと考えると理解できます。内視鏡手術で排尿障害が改善されても症状が軽減しない人もいれば、内視鏡手術で排尿障害はそれほど改善されなくても症状が劇的に軽減する方もいます。つまり、内視鏡手術は正常なメロディが奏でるようにしなければならないのですが、術者としては、どこをどれだけ切開・切除すれば正常のメロディを奏でることができるのか?・・・抽象過ぎて正確な術式を構築するのが難しいのです。
この考え方を発展させて、聴診器のようなマイクロフォンで体外的に下部尿路の奏でる正常なメロディ周波数を感知し解析します。病気を持った人、つまり慢性前立腺炎や間質性膀胱炎の患者さんに、体外的にサンプルで得られた正常な周波数で刺激してあげれば、下部尿路の平滑筋が正常な周波数を感知して脳中枢に伝え、過度な命令を控え病気症状が軽快できるかも知れません。
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コメント
慢性前立腺炎はあなたがいうような、排尿障害が原因ではありません。失礼ですがあなたは本当に医者ですか?
【回答】
その言葉をそのままお返しします。
医師であるなら、どこの誰だかを明確にして意見をなさって下さい。
匿名でいいたいことだけ言っているのはフェアでありません。」
慢性前立腺炎は文字通り、前立腺の慢性的な炎症です。急性前立腺炎はバリアがありませんから抗生物質が前立腺までよく届きすぐに治りますが、慢性の場合はバリアが出来ているため、抗生物質やセルニルトンが、前立腺まで届きにくいため治らないのです。それだけです。
【回答】
そういうデータもありますね。
でも、それが分かっていても治せないのなら、意味がないでしょう。」
原因はほとんどが細菌感染ですが、ホルモンの異常で起こる場合もあります。また気持ちの問題の患者さんもいらっしゃいます。抗生物質をまず四週間は服用させ、その後はセルニルトンを服用、場合によってはデパス、抗うつ剤で症状の緩和をはかるのが最適な治療なのですよ!まあ、場合によっては精神科に行ってもらう必要もありますが。
【回答】
患者さんがドクター・ショッピングされる大きな原因が、このようなパターン治療が原因です。
この治療は、私が研修医になった33年前から全く変わらない治療です。
これほど慢性前立腺炎で苦しむ患者さんが多く存在するのに、このワンパターン治療で良いのですか?
もっと工夫する医師としての努力が必要なのではありませんか?
泌尿器科医でありながら泌尿器科の病気で苦しむ患者さんを精神科に行かせてしまうのは、泌尿器科の治療放棄でしかありません。
泌尿器科医として恥ずかしいことです。
私の患者さんに医師の患者さんも何人もおられます。
みなさん、ご自分の周囲の泌尿器科医があなたと同じような治療をして治せないので、私を頼りにして来院されます。
このような治療に対して恥ずかしいと考えるべきです。
慢性前立腺炎の治療のファーストラインはα-ブロッカーであると世界的常識です。
投稿: 泌尿器科医 | 2012/02/08 10:32
匿名医師「・・・場合によっては精神科に行ってもらう必要もありますが」
このような方が本当の医師?残念ながら人間性は全く発言から感じられません、
高橋先生「もっと工夫する医師としての努力が必要なのではありませんか?
泌尿器科医でありながら泌尿器科の病気で苦しむ患者さんを精神科に行かせてしまうのは、泌尿器科の治療放棄でしかありません。
泌尿器科医として恥ずかしいことです。」
先生!よくぞ言い切ってくれました!なかなか言えないと思いますが見事に言い切ってくださり、胸の閊えがとれました!!
患者としてお礼申し上げます
この匿名医師?の方は高橋先生の人間性には、かなり遠過ぎるようですね!
★この匿名の医師?の方のような医師がおられるのも事実で残念ですが、医師の見極めには大変参考になります!
先生、上へ行くほど誹謗中傷はついてきますが、頑張って患者をお守りくださいませ
投稿: けんじ | 2012/02/08 16:24
先生、先生の病理理論の説明を読むと確かに排尿の原理は管楽器みたいですね、わかりやすいです、おなかは(腸)鳴りますからね!
「下部尿路が正常なメロディを奏でるように仕向けてあげればよいことになります」わかりやすいです・・正常な信号(ペースメーカーみたい?)を伝えてあげる事ですよね
ぜひ先生!この方法を音響研究所とのコラボレートで研究実現できないでしょうか!間にテレビ局が入れば面白い企画だと思うのですが・・
世界的な研究としてもスゴイ事だと思いますし、成功すると多くの世界中の苦しんでる患者が救われます!
音響研究所の関係の方々がこのブログを読まれてる事にも期待したいですね
先生、素人の勝手な提言・発言をどうぞお許し下さいませ
【回答】
私の空想は、いつか現実になるのでしょうか?
投稿: けんじ | 2012/02/08 21:30
クリニックにあった付箋紙が張って(先生の目に関する記事記載)ある『爽快』の雑誌を待ち時間に読みました。
医療関係者しか手に入らない雑誌ですか?書店でも購入できるなら出版社も控えてくれば良かったなぁと待ち時間が少なかった事にちょっと後悔してます(笑)
【回答】
書店で購入できます。」
ところで気になる記事があったので少し質問させてくださぃ。
脊柱菅狭窄症のP38とP39の記事ですが
P38の脊柱菅狭窄症の症状として会陰部の不快感や排尿障害と言う記事から関連して脊柱菅狭窄症の治療にプロスタグランジィン製剤の投与を1週間程続けたら症状が軽快したとの記事がありました。
脊柱菅狭窄症などの痛みは分りませんがテレビ番組でみのもんたや鶴瓶が立ってるのもしんどいと手術して治ったと聞いて余程痛い症状だと思いますが…
腰が特に痛くない私にとっては自分で他の整形外科に行っても相手にはされないと思いますので…質問させてくださぃ。
このプロスタグランジィン製剤の投与というのは飲み薬ですか?
【回答】
内服薬です。」
ロキソニンやボルタレンみたいなものなのかプレドニンみたいなものなのかそれとも外来で注射するようなものですか?
【回答】
注射もあります。」
他の先生の記事に対しての質問で申し訳ありませんが読んでたらこれはひょっとしたら痛み系に効くんじゃないかなぁ~と思って質問した次第です。
待ち時間に目を通したくらいですので私の記憶違いや文面が前後逆に文章がなっており語弊があれば申し訳ないです。
【回答】
脊柱管に余分な骨が形成され、そのため脊髄が圧迫を受け、血管が閉塞を受け血液供給が滞り、神経がエネルギー不足になって痛みの原因になります。
プロスタグランディン製剤は、閉塞気味の血管を拡張させ血液供給を増やすので、神経へのエネルギー量が増加して痛みが軽減するという仕掛けです。
慢性前立腺炎の関連痛は、血液供給不足からくる痛みではないので、プロスタグランディンは効果がないと考えます。
投稿: kaeru | 2012/02/15 14:00
いつも分かり易く説明頂きありがとうございます
先程の質問はよくわかりましたがちょっと雑誌を読んでおぉ!と思った分もう少し質問させてくださぃ。
単球の多様性からコピペしました
〉慢性前立腺炎や間質性膀胱炎の病態の基本に、平滑筋細胞の新規補充が不十分が原因だとしたら・・・。単球は十分に補充されているにも関わらず、単球が平滑筋芽前駆細胞として平滑筋芽細胞に変化・分化・変身しないのが病気の原因とすれば・・・〈
逆説的に考えれば関連痛は血液供給不足なら効くかもしれないと考えてもいいわけですね!
こんな考え方ならどうでしょうか。
血液供給不足だから平滑筋芽前駆細胞が平滑筋芽細胞に変化・分化・変身しない。細胞死して元気な平滑筋芽細胞を十分に供給できてないのは血液供給不足だからと考えたらプロスタグランジィン製剤もきくんじゃないでしょうか?
【回答】
巷の理論はともかくとして、前立腺は血管が豊富です。
そのため、一昔の前立腺肥大症の手術創成期の頃では、術中・術後に患者さんを出血死させた暗い過去が泌尿器科にはあるのです。
私は前立腺肥大症の内視鏡手術を日帰り手術で行っていますが、前立腺が大きい場合には動脈・静脈の数が多く、手術時間も出血も多くなります。
そのため、術前に前立腺を抗男性ホルモン剤で小さくし、血管数を減らしてから内視鏡手術を行っています。
そんな前立腺に血液が届きにくいというのは机上の空論だと思っています。
前立腺液が産生させるためには、前立腺細胞に十分なエネルギー供給がなされなければなりません。
慢性前立腺炎の患者さんに前立腺液が出ないとか、血液供給が減ったために前立腺が委縮したというのは聞いたことも遭遇したこともありません。
逆に若いのに前立腺が大きい方(血液供給が潤沢の証拠)が多いのが現実です。
単球が線維平滑筋芽細胞に変化しないのは、別の理由があるのだろうと考えています。」
ぶっ飛んだ質問ですみません。
投稿: kaeru | 2012/02/15 21:46
体験報告です。
先生に手術して頂き排尿障害は改善しましたが 表情だけ残りました。
ベタニスもイソフラボンも今一つでした。
クランベリーが泌尿器系への殺菌効果に優れていると聞いたので.DHC社クランベリーエキス.一日分5粒の所を…
(ここだけの話ですが …)
朝夕5粒づつ 計10粒を一ヶ月服用しました。(胃腸への負担はありませんでした)
すると 表情が半減しました。
やはり慢性前立腺炎と言われる世界から 細菌説を切り離せないと思います。
もちろん先生のご研究が最優先です。
まず排尿障害を改善することが大事です。
細菌は…前立腺・精のう内部に潜伏しています。
投稿: 夢判断師 | 2012/02/16 12:48
このクランベリーで症状が楽になったことは、先生はどう分析されますか?人によって様々なのかもしれませんが、理由があるはずです。どうゆう理由なのでしょうか。
【回答】
クランベリージュースには殺菌力はありません。
考えられることとすれば、尿中の酸性度をアルカリに変化させて細菌が繁殖しにくい環境にするだけです。
それも、尿と直に接触している膀胱粘膜の細菌性膀胱炎に効果があるとされています。」
確か殺菌力という意味では同じ抗生物質は、痛みを紛らわす効果があるそうですから、同じ原理ですか?
【回答】
上記のごとく殺菌力ではありません。
その証拠にクランベリージュースを容器に入れ放置すれば、カビも細菌も必ず繁殖します。
だってジュース・果汁ですから。」
投稿: | 2012/02/17 09:07
先生がご指摘したのはキナ酸ですね。確かに殺菌力とは違いますね。
そうすると余計に疑問なのですが、なぜ上の方にはベタニスやイソフラでさえ効果があまり無かったのに効果があったのにこの方には効果があったのでしょうか?
【回答】
残念ながら分かりません。」
なぜ効果があったのかを分析すれば、治療のヒントになると思います。膀胱頸部の緊張を取る効果があるとは思えないですが。
投稿: | 2012/02/17 10:07
お尋ねしたいのですが、最近陰部周辺がひやっとするような感覚が走ります。尿漏れで太ももや陰部周辺が濡れたような感覚です。
しかしトイレで陰部を確認すると濡れているわけではありません。陰部の尿道口を見ても濡れていないんです。頭がおかしいのかもしれないのですか、確かに濡れたようなヒヤッとするような感じはします、これも関連痛の一つなのでしょうか。お忙しいと思いますが、ご回答いただけないでしょうか。
【回答】
関連痛とは概念です。
痛みに限らず、熱感・冷え・濡れた感覚・シビレ・不快感・痒みなど何でもよいのです。
投稿: メンズビオレ | 2012/02/17 13:51
夢判断師さんに質問なんですが、残ってしまっていた症状は何ですか?
投稿: | 2012/02/17 14:10
夢判断師です。
ご質問ありがとうございます。反響を呼ぶとは思いませんでした。
全体的に症状が弱くなりました。
左側の膀胱頸部・前立腺部分で症状を感じているんだな と分かる様になりました。
優しく包んでくれているみたいです。
投稿: 夢判断 | 2012/02/17 21:53
脊柱菅狭窄の記事からの質問でしたがやっぱし一筋縄じゃいかないみたいですね!やはり素人が考える事なら先生はお見通しのようです。
ご返答ありがとうございました。
全く関係ないですがプードルですか?鬼のお面思わず笑っちゃいました。
発想の違いですね!鬼のお面は被るものだと固定観念がありますが子犬の背中に着けるとはきっと面白い節分だったんじゃないかなって思います。まったく一緒の鬼のお面見ながら最近は見る度に思い出し笑いしてます。
来年は私もマネてみます。発想が素敵でした↑。
投稿: kaeru | 2012/02/18 00:46
はじめまして 高橋先生
私は、泌尿器科の開業医に勤務する看護師です。
泌尿器について、勉強したいと思い検索していたところ、先生の事を知りました。
とてもわかりやすく解説されており、泌尿器科に命をかけている印象をうけました。
そんな先生にお尋ねしたいことがあります。
勉強するにあたっておすすめの本はありませんか
また、アドバイスをいただきたいと思いました。
よろしくお願いいたします
【回答】
推薦するような本はありません。
泌尿器科に関する薄い専門書を読み、全体的な常識的なアウトラインをまず勉強して下さい。
そしてあなたを雇っている開業医の先生の考え方を自分のものにして、テクニックをモノにして下さい。
私の考え方が全て正しいとは限りません。
参考程度に読む分には、あなたの血となり肉となるでしょう。
私の考え方と異なるからといって、開業医の先生を否定しないで下さい。
投稿: ナース2012 | 2012/03/18 22:22
薬剤師の方が書いているブログ記事を読みました↓
http://yakuzaic.main.jp/archives/3302
そのなかで「BOOがないのになぜLUTSが現れるのか」という題名のブログ記事の内容が気になりました。
【回答】
BOOは「膀胱出口閉塞症」のことで、前立腺肥大症や前立腺中葉肥大や膀胱頚部硬化症が含まれます。
器質的なBOOは超音波エコー検査などの形態学的検査で容易に診断できますが、器質的な変形までに進行していない機能的なBOOは見逃されています。
それが慢性前立腺炎や間質性膀胱炎や過活動膀胱などと誤診されて、意味のない治療をされるので、患者さんは長期にわたって苦しむことになるのです。
異常があれば、必ず形の異常があるという思い込みが、誤診を招くのです。』
そのブログ記事には、参考書籍として『KISSEI KUR Vol.5 No.2 2012』が挙げられており、
2012年という新しい時期に発行されたこの文献の内容自体も気になるところです。
ブログ記事には
「実際、尿道内に麻酔薬のリドカインを注入し尿道粘膜を麻酔すると膀胱容量が増加することから、伸展された尿道が排尿反射のトリガーになっている可能性が示唆されました。」
とあります。
尿道内にリドカインを注入する方法を、慢性前立腺炎・膀胱頸部硬化症からくる尿意症状などを緩和させることに利用できないでしょうか?
【回答】
リドカイン(キシロカイン)の局所注射は、効果の持続がせいぜい30分です。
ですから臨床的には実用的ではありません。
また、リドカインの服用は不整脈の薬として既に存在しますが、大量に服用すると心臓に影響します。』
またブログ記事に、
「尿道が大きく歪んでいるような状態は、閉塞の有無に関係なく尿道の知覚神経C線維末端に常に機械的な刺激を与えていることになるため、排尿反射が促進され、蓄尿症状が起こりやすくなっていると理解されます。」
とあります。
【回答】
C線維が問題になるのは結果論であって、排尿機能障害などの物理的刺激(振動など)が、C線維の出現・増加・過敏を誘発しているにすぎません。
患部に異常振動が存在するので、C線維が萌芽するという仕組みです。』
手術によってウロフロの結果がよくなったにも関わらず、症状が軽快しない患者に対し、
尿道の歪みを整えるという観点からの手術と
いうものは考えられないでしょうか?
【回答】
手術によって歪みは整えています。
しかし、型どおり歪みを整えても症状が軽快しない人が存在するので、執刀医としては悩むところです。
逆にウロフロの結果が思わしくなくても、症状の軽快する人も存在します。
このブログのテーマのように、内視鏡手術によってメロディが奏でられるようにするのが、内視鏡手術の本質かも知れません。
しかし、どのように削ったらメロディがなるのか分からないのです。
この病気の根は、もっと複雑です。』
投稿: レイニーブルー | 2012/08/24 10:53
先生お世話になります。
今日テレビを見てたら、音による病気の発見、治療はロシア(軍事利用)では既に利用されてるらしいですね。
高橋先生がお一人で考え出した仮説が実在しています、びっくりです!
http://www.kdd1.com/181/re-za-1000.html
投稿: | 2014/09/03 22:00