患者さんからのレポート#43
2007年の10月に手術をしてもらった○○です。その節は大変お世話になりました。
自分は20代半ばの辺りから貧尿の症状が始まり、30代を過ぎた頃からはどんどん症状がひどくなりました。
症状としては、排尿時の痛み、ひどい残尿感に、慢性的な喉の痛み、頭痛、胸の痛み、ひどい寝汗、慢性蕁麻疹など自律神経失調症のような症状が毎日続きました。
いろんな病院を転々として検査しても何の異常もなく、毎日ノイローゼのような状態でした。半分諦めかけていたのですが、たまたまインターネットを調べていたところ、高橋クリニックのホームページを見つけ、通院を続け、手術をお願いすることにしました。
手術後、三ヶ月ほどは排尿時に痛みがありましたが、その後は、排尿時の痛みもほとんどなくなり、排尿の回数も以前よりは少なくなり、自律神経失調症の症状もかなり改善されました。以前の症状が10とすると今は5くらいに落ち着き、症状は治ってはいないものの、かなり楽になりました。
おかげで今は趣味も仕事も神経が集中できるようになり、だいぶ前向きに生きる事ができるようになりました。
これも全て手術をしていただいた高橋先生のおかげと非常に感謝しております。今後また、お世話になるかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。手術をしていただき本当にありがとうございました。
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コメント
手術後の排尿時の痛みはロキソニンや坐薬でのコントロールですか?
【回答】
正解。
手術後の排尿痛は関連痛とは別の痛みですよね?
【回答】
正解。
投稿: | 2012/10/08 17:31