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患者さんからのレポート#29 「エブランチル著効例」

今日はありがとうございました。
今回の病気のレポート報告を致します。

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私は27歳男性です。
2007年3月の初めに体調を崩した際、下記のような症状が急に現れました。
 1.尿意が頻繁にくるが、ほとんど尿が出ない。
 2.亀頭の先に尿が溜まっているような感じが常にあり、気を抜くと尿漏れてしまいそうな感覚がある。
 3.足の付け根(睾丸の横付近)や睾丸の付け根あたりに違和感や痛みがある。
 4.腰が痛くなる。
今まで感じたことの無い体の異常ではありましたが、人に見せるには勇気のいる部位だったため、2週間ほど病院には行きませんでした。その間、3日おきくらいで症状が和らいだり、強くなったりを繰り返していました。

一向に症状が無くなる様子がなかったため、近くにあった新設の総合病院「東京○○○○病院」の泌尿器科へ行くことにしました。
上記症状を泌尿器科でうったえた結果、
 1.尿検査
 2.エコー検査
といった検査を行い、
 1.セルニルトン(前立腺肥大症の薬)
 2.クラビット錠(抗生物質)
という薬が処方されました。

1週間後、検査結果を聞きに病院を訪れると、「尿も綺麗だし、エコーにも何もうつらなかった。異常無しです。」
と先生に言われてしましました。しかし、異常が無いことは無いと食い下がると、「う~ん、そうなると漢方治療くらいしかもうないけどね~。」とめんどくさそうに言われました。
触診されることも覚悟し、勇気を出して診てもらった結果の「異常無し」はショックを受けました。
しかし、「先生」が異常無しというからには排尿器官には異常が無いのだと思い、しばらく気にしないように気をつけ、どうしても症状が「気になる」のなら神経外科でも受診しようとこの時は考えていました。

それから2週間、症状に対して意識しないようにはしていましたが、辛い感覚がなくならないためどうしても気になり、ネットで症状を調べているうちに高橋先生のプログへとつながりました。
高橋先生のプログを読んでいるうちに、私の症状は「気のせい」なんかでは無いのでは?という気持ちになり、再度勇気を出して、先生の病院「高橋クリニック」を受診することにしました。
受診した結果、
 1.エコー検査
 2.触診
 3.ウロフロメトリー検査(尿圧、尿流量測定)
 4.排尿後のエコー検査
を行い、1時間後くらいに検査結果を言い渡されました。
「膀胱頚部硬化症」という病気でした。

私は約2ヶ月間苦しめられた症状が「気のせい」ではなく、「病気」であるとわかっただけでとても気持ちが落ち着き、高橋クリニックを訪れてよかったと心の底から思いました。
病気の内容についても私が理解できるように説明していただき、病気の件を会社の上司や両親へ説明する際にとても助かりました。
また、処方された「エブランチル」という薬を1週間ほど飲むとあれだけ辛かった症状が嘘のように無くなっていき、今では始めに上げた症状のうち
 2.亀頭の先に尿が溜まっているような感じが常にあり、気を抜くと尿漏れてしまいそうな感覚がある。
という症状が極稀に、しかも一時的に感じるくらい(一日中この感覚あることは無い)にまで症状が緩和されました。

私はデスクワークではなく実作業を行う仕事をしているため、症状に悩まされていた時は仕事を辞めることまで考えていました。それが高橋先生に診察していただいたことにより、わずか1週間足らずで元の生活に戻ることができたのです。この時ほど、何事も無く日常生活を送れることの幸せを感じたことは無いでしょう。
先生、本当にありがとうございました。
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尿や陰部のことで悩んでいる人は世の中にたくさんいると思います。
私には医学の知識はありませんから、同じような症状で悩み、苦しんでいる人がいても私が直接その人を治すことはできません。
しかし、このレポートを読んだ人が「高橋クリニック」を訪れ、高橋先生に会うことができたら、私も間接的にではあるけれど、同じ症状で苦しんでいる人達の力になれたのだと感じることができます。
大した内容のレポートではありませんが、より多くの患者を救うためにこのレポートを活用してください。

初めて高橋先生にお会いした時に、先生はご自身の歳について言われてましたが、できることなら先生にはいつまでも健康な体を維持していただき、より多くの患者を救っていただきたいです。

2007年4月27日
東京都○○○○
○○○○
(レポートを載せる際には匿名でお願いします)

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