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患者さんからのレポート#28 「ハルナール著効例」

高橋クリニック原稿
高橋 知宏先生
2007年4月19日
○○○○

いつも大変お世話になっています。
依頼された原稿作成が大変遅くなって申し訳ありませんでした。
簡単な原稿ですが書いてみましたので、よろしくお願いいたします。
先生のこれからの医療活動にお役に立てば幸いです。
(私ももっと健康になりたいと思います)


2004年11月24日~25日
業務で札幌へ出張。東京は暖かかったが札幌は午後から急に冷え込んだ。
ズボン下もはかず、コート無しで北海道大学の構内を1日歩き回っていたので、体が冷えた。いつも若ぶっていたが、自分の年も考えずに冷やしてしまったようだ。
東京に戻り、数日するとトイレが近くなり、最もひどい時は30分と持たずに尿意を感じた。しかし、会議中に何度もトイレへ行くわけにもいかず、我慢する場面が何回か続き、夜に1時間置きにトイレに起きるようになってしまった。
元々、子供の頃からトイレが近いこともあり、原因がわからず、まず○○健保の診療所(御茶ノ水)内科へ行き診察を受けた。尿検査をした結果、泌尿器科へ行ってくださいとのことで、紹介状をもらい順天堂病院の泌尿器科へ行った。
担当医は順天堂大学卒で○○クリニック(○○市)を開業し、木曜の午前中のみ順天堂病院泌尿器科で勤務している○○○○先生であった。
当初、血液検査をやってもらい、その結果は1ヶ月後に再診する時に伝えるとの話で、私のほうは、「前立腺ガン」の可能性も覚悟していたので、血液検査の結果が1ヵ月後でないとわからないというのは相当の不安があった。初診当日の処方薬は、セルニルトン(1回2条を1日3回服用1か月分)と抗生物質2週間分。
指示通り、1ヵ月後に通院し血液検査の結果を恐る恐る尋ねると、「では今見てみましょう!」と元気よくデスクのノートPCを開き、検査値DBへアクセスし始めた。その場で、患者の前で、初めて検査値を確認して判断するという行為には驚いた。本来こんなものかも知れないのだが、一瞬の沈黙の後「ああ大丈夫ですね。この数値が大きいとガンですが、少々炎症を起こしている程度ですね!」と言われる。とりあえずガンではなかったようだ。
その後、毎月1回通院していたが、セルニルトン投与の繰り返しで、症状は若干改善されたものの、前立腺部分の鈍痛は続いていた。初診から1年後に不安になり再度の血液検査をお願いしたが、医師はあまり必要性を感じていない様子が伺えた。私としては、万が一の1回の誤診で手遅れになりたくはなかったからだ。
このように症状が改善されない状態がおよそ2年続いたので、インターネットで調べまわって他の信頼できる医師に診てもらいたいと思うようになった。高橋クリニックの存在と高橋先生の診療に対する「熱い思い」が感じ取られ、ここしか無い!とすぐに電話してしまった。診察中でも先生への直通ダイアルで電話を受けてくれる病院なんて、他にあるのでしょうか?感激しました!

Bns19854m552006年10月14日
水を飲めるだけ飲み、おしっこを貯めに貯めて高橋クリニックを訪れた。
30分前から並んでいたこともあり一番で診察していただいた。
一時の前立腺炎はあったものの、それはほぼ収まっており、痛みは残っているが、残尿が残る「排尿障害」もあるとのお話であった。
Bns19854m55e処方薬もハルナールに変わり、痛みと排尿の回数も少しずつではあるが減ってきた。
1ヵ月後にデパスを加えて処方していただき、昼夜ともに排尿回数が格段に減った。
高橋クリニックのそばにある調剤薬局の薬剤師の方も大変親切に薬の飲み方や注意を説明してくれるので安心感がある。
本当によい先生にめぐり合えてよかったと思っている。インターネットが無かったら高橋クリニックを知りえなかっただろうし、先生の「医療に対する情熱」も感じ取れることはできなかった。ネットコミュニケーションに感謝!

さて、最近は、自分で日常生活に心がけていることが二つあり、効果が出はじめている。
(1)「朝、軽いジョギングとストレッチ(股関節)を30分行っている」
前立腺に痛みを感じてから、前屈時も痛みがあるため、次第に運動を避けていた。
スキーを続けているが、格段に足の筋力が落ちて競技時のランクも大きく落ちていた。先月からトレーニングを数年ぶりで再開し、当初の4日間は辛かったが、次第に前立腺部分の痛みも和らいできている。特に有酸素運動と股関節のストレッチは効果がある。(※私にとっては)早朝のジョギングは爽快感もある。
(2)「ビールを飲む回数と量を減らしてみた」
帰宅後、夕食時にビールを飲み、スカッとするのが日課だが、仕事の関係でどうしても夕食の時間帯が遅くなる。すると夜中にトイレに起きる確立が高くなり、翌朝も前立腺が張っている感覚が強くなり、下腹部の圧迫感が強くなる。このため、妻と相談し、回数と量を減らしてみることを開始したが、その効果は感じている。

二つとも、ごく普通の健康管理かもしれないが………(^^ゞ

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話は飛んでしまうが、前立腺を痛める前年9月(2003年)に帯状疱疹を患い、東京警察病院へ10日間入院した。担当の医師(東京警察病院 泌尿器科[東大医学部])は「極度の疲労または強いストレス性により抗体が弱まった」と言っていた。
若い頃から大きな病気はしたことが無かったことと、仕事が休める状況ではなかったため、初期段階で入院せず投薬治療を選択した。しかし3日後に悪化し、即日入院となる。抗生物質の点滴が9日間続いた。初期的な抗生物質の投与が後れたため、「重症です」と言われ、やはり退院後も胸部右半分に軽い神経痛が残った。しかし、筋力低下はほとんど無いので、ほとんど気にならない程度。
思えば、2003年初頭に家庭の問題で大きな転換期があり、また仕事状況もよい状態ではなかったことと重なり、自分としてはストレスの塊になっていたと思う。このような強いストレスが続いていると体の抵抗力が弱まり、様々な病気になりやすいのだろうなと感じた。
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私は1951年○○月生まれですが、そろそろ自分の健康をしっかりと管理し、好きなスポーツを若い人たちにそこそこ負けずに続けていければ幸せです。
同世代の高橋先生には今後ともお世話になりますが、先生もぜひ健康に気をつけて、「情熱を持った診療」を長く続けていただければと、影ながら応援しています。

2007年4月19日
○○○○
東京都文京区○○○○・-・・-・
090-・・・・-・・・・

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