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患者さんからのレポート#22

高橋先生、7月31日に手術していただいたNo・・・57の○○○○です。
もうすぐで術後2ヶ月になるのと、私が体験したことを語ることでこの病気で悩んでらっしゃる方々に少しでもお役に立てればと思います。
 
関係ないことを長々とすみません。では本題に入ります。私は昭和59年の秋生まれ(21歳)で都内の大学に通っています。

(1)きっかけ
 去年の12月、大学のゼミ・バイトからきたストレスが原因なのか、ムズムズ感からくる頻尿なってしまいました。
最初はひょっとしたら性病と?当時付き合ってた女性からもらったのか?と思って近所の病院に行って検査しても異常なし。
でも全然良くならず、3件目で「前立腺炎かもね」とわけのわからないことを言われて混乱してしまいました。
だからネットや家庭の医学を見たら「治すのが困難」と書いてあり、ショックで泣いてしまいました。
 1月ぐらいまで抗生剤など飲んでましたが良くならず、先生に「もう一回(性病)検査してみる?あと薬かえるね」と検査とガチフロをもらいました。
でも全然変わらす、検査も異常なし。「それを飲んでればよくなる」と先生にさじを投げられたのでもうここには行くまいと思い、ネットで探してたら高橋クリニックが出てきたわけです。

(2)高橋クリニック
 2月に睡眠不足からくる、半ば鬱状態で来院しました。そこでみなさんも知っている検査をしました。検査中に自分でも排尿障害だとわかりました。
あまりにも出が悪かったのです。そして先生にも「あなたは排尿障害だよ」とハッキリいわれました。「まぁ薬を1ヶ月分あげるからまた来なよ」と言われ薬をもらい1ヶ月キッカリ飲みました。
 飲み終わる3月に「このままじゃ嫌だ」という気持ちになり、手術してもらいたく両親といっしょに来院しました。しかし「まだ若いんだし、後遺症もないというわけじゃない。もう少し様子をみなよ」と励ましなのか?それとも手術がだるいからなのか?やっと光が見えたと思ったら再び空が曇ったような気分になり、もう1週間後に1人で先生のとこに行き、粘ったあげく渋々承諾してくれました。

(3)手術
 7月31日、その日は結構暑かったのと、そして休診明けで病院がすごく混んでいました。予定時刻になっても終わる様子がなく、待つこと1時間ようやく手術となりました。
即手術台にのぼり麻酔を打たれ、なんか背骨の中が押されるみたいな感じでした。
手術中、機械の説明、どうして冬場に症状が増すのか?といろいろな話をしてくれたので不安はありませんでした。ただ時々少し痛みましたが、全然耐えられるものでした。
 3時半ぐらいに手術が終わり、4時半ごろ術後の説明などを受けてホテルへ。 

(4)術後の合併症
 術後のカテーテルの話は、他の方がしているので省きます。 
 私の場合、家に帰ってからムリをしない程度で外出したりしていました。しかし、お盆のとき友達と買い物をして尿意を感じたのでトイレに行ったら大量出血してしまい、ビックリして帰宅。
その後またトイレに行きたくなったのですが、今度は一滴も出てこない・・・・・ 閉尿っていうやつです。
このままだと死んでしまう(大げさですが)と思いすぐに先生に電話しましたが、運悪く外出中で「近くに慈恵の病院があるからそこへ行きなさい」と言われすぐに車を走らせ、緊急で見てもらいました。 そこでまたカテーテルを入れられましたが、麻酔をかけてないためものすごい痛みが走りました。水で膀胱内を洗い流し「もう平気だよ」といわれて帰宅。
しかし、またカサブタ?が詰まってしまい夜中の10時半すぎに先生のとこに電話したところ「今来れるなら来てもかまわないよ」と言ってくれて急いで車で馬込へ向かいましたが、あいにく帰省のためか?遊びにいくのか?道がすごく混んでて、自宅から馬込まで3時間ぐらいかかってしまい、時計を見たら日が変わってました。ようやく病院に着き、先生に大学病院でしてもらった処置をしていただきました。ただ違う点は、カテーテルを入れるときそんなに痛くはないこと。エコーで確認しながらの処置。しかしそれよりもお盆ましてや深夜なのに嫌な顔ひとつ見せない先生にとても感心してしまいました。
 結局、2日ぐらいカテーテルを入れてました。しかし、そのあとも同じように何度か出血は続きますが、何回かするうちに一回薬を飲めばどうにかなるようになっていきました。

(5)経過
 正直まだ2ヶ月しか経っていないので、症状に波があって安定していません。尿の勢いは溜まったときジャーっと術前より気持ちよく出るのですが、し終わりのときにツーンとした痛みます。まぁ手術したので覚悟はしてましたが。あと、出し終わったときに、若干の水滴が出てくるのが少し気になります。これは患者さんからのレポートのNo18さん(私と同じ歳ですが)の症状と似てると思います。
あと後遺症ですが、しっかり精液が出ました。

(6)最後に
 私の場合、気が弱く神経質なため少し症状が変化しただけで精神状態が過敏になってしまい、恥ずかしいですが薬局で1度泣いてしまったときがあります。その時薬剤師の方々がいろいろと励ましてくれたことに感謝しています。

 最後に高橋先生、最初会ったときは冷たいなぁと感じてしまい、失礼なことをしてしまったことを今一度お詫びいたします。
毎日の診療、手術、またプライベートな時間が取れないことでお疲れとは存じますが、お体には十分気をつけてください。
また1ヶ月ぐらいしたら来院いたします。その時はどうぞよろしくお願いします。

2006年9月24日 ○○県○○市 ○○○○

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