« 慢性前立腺炎の手術治療の変遷 | トップページ | ★★★初診で検査を受ける患者さんへ★★★ »

手術に関する患者さんの感想メール

5/13に排尿障害の手術を受けた○○です。お世話になります。手術を受けるまでの経緯を簡単にまとめました。
高橋先生にはますます、良い治療法を広めて頂きたいので大きく抜粋して頂いて結構ですので機会があれば使用してください。


=================================

同じ病状の皆さんの参考になればと、患者本人の立場から慢性前立腺炎(排尿障害)の手術を受けるまでの症状と手術前までの経過をまとめました。(現在年齢:32歳会社員、性別:男性)

■私の病歴概要
健康だった私にこの1年余の間、慢性前立腺炎と呼ばれる下半身を中心にした以下のような症状が発症し、徐々に悪化して仕事にも支障をきたし始めました。
※なお、現在まで大病はないものの持病の腰痛は20歳前後からありました。複数の病院で症状を見て頂きましたが原因もわからず、治療効果が上がらず最終的に原因をつきとめた高橋先生に7日前(2005/05/13)に手術して頂くようになりました。

●症状の変遷は以下の通り
■14ヶ月前
尿道炎(陰茎根元のムズムズ感)→すぐに近くの某E泌尿器科へ行く。→抗生物質により、一旦は症状が無くなり治療は完了。

■7ヶ月前~継続
時々、陰部がヒリヒリ、また陰茎の根元がムズムズしE泌尿器科へ再通院。尿道炎完治後からは菌の移りそうなことは一切行っておりませんが、その当時は細菌感染症が再発したのかと思い込みE泌尿器科の言う通り再度抗生物質を飲み初めた。(E泌尿器科でクラビットを処方)←効き目なし。このあと、以下のように重い症状が積み重なっていきましたが、真の原因が排尿障害であるとは最後まで気が付きませんでした。

■6ヶ月前~手術に至るまでのまとめ(悪化し続けた症状①~⑧):
①6ヶ月前~継続:夕方になると腰の辺りが非常に重い。長く座っていると椅子から自然にづりおちてしまうような腰の鈍痛が毎日ある。原因を知りたくて奥沢の総合病院の整形外科で診察。原因不明のまま、痛み止めとシップを処方される。
②約5ヶ月前~継続:肛門のまわりのしびれ感。椅子に約2時間以上座ると、その日は一日中おしりが非常に痛くなり1日中下半身全体がひどく重くなる、陰茎根元のムズムズ感。何故かふくらはぎも異常にむくれ感がでる。
③約5ヶ月前~継続 :不定期のかゆみ。②とほぼ同タイミングかもしくは夜間におしりの周り、太もも、を中心に。時には腕の付け根などが非常にかゆい。各部位をかくとミミズばれのようにぷくっとはれるようになる。某皮膚科にも4回通院。
④約5ヶ月前~継続:睡眠をとってもおしりが痛くて夜に目が覚める。朝起きてもおしりと腰が痛く睡眠では毎日疲れがとれなくなった。
⑤約5ヶ月前~継続:1時間~3時間の頻尿。尿意が不安定。
⑥約5ヶ月前~継続:1KM歩く程度でふくらはぎや腰など下半身全体がすぐにだるくなる。
⑦約1ヶ月前~継続:下腹部痛。直接内臓の痛みではなさそうだが、おへそから斜め下の両仙骨のすぐ内側の腹部が痛い。下腹部中央の膀胱付近がきりきり痛む。
⑧ 上記①~⑦のせいで気分が悪くなる。仕事が忙しいときには下半身の痛みと倦怠感プラス胃痛で、精神的に参ってしまう毎日。忙しいとなおさらイライラする。この時の胃痛だけは理由が別か?。

■私の通院とお薬の履歴(約半年間)
約半年以上前から私の通院した病院は・某E泌尿器科(5ヶ月間)→総合病院整形外科(2回)および皮膚科(4回)→総合病院泌尿器科(3回)→2月からは高橋クリニック(以下Tクリニック)でございます。
半年以上前からE泌尿器科に通い続け抗生物質・漢方薬を飲み続けても悪化し続けた症状が上記①~⑧なのです。Tクリニックに行く以前に頂いた以下の薬はすべて効果なし。
・薬(E泌尿器科でのクラリス、ミノペン、ミノマイシン、クラビット、タリビッドその他を処方)はすべて効果なし
・薬(E泌尿器科および有名総合病院でドグマチールやセルニルトンを処方)はすべて効果なし。時期によっては抗生物質とセルニルトンなどを同時服用したがすべて効果なし。
・※Tクリニックで出されたエブランチルのみ上記症状①②に-50%の効き目あり。

このようにTクリニックにたどりつくまで私は病院を変え、抗生物質や前立腺治療薬を大量に服用しましたが駄目でした。その中には最新設備と高度医療で有名で病院ランキングにも常に上位に掲載される○○○の最大手企業の付属病院(○○○○病院)にも行きましたが、そこの医師に必ず治ると言ってもらったのはドグマチールやセルニルトンです。私はこの医者はだめだと直感しました。何故なら一番初めに通っていたE泌尿器科で散々この2つを飲んでいたからです。お医者様というのは自分の知識のパターンにあてはまらないものは、全く対応できないのかと落ち込みました。

■私の最終的対応
最終的に高橋クリニックにて排尿障害という正しい原因および残された手術という処置方法を教えて頂き本当によかったです。膀胱頚部を広げて、更に膀胱出口と三角部付近の緊張を取る手術以外に良い方法はなかったのです。私の様にα遮断薬が少し体に合わなかった場合、手術しかすがるものがないのが私の結論です。

なお、5/13(金)に高橋クリニックで手術を受けてからまだ今日で7日目です。今後、カテーテル除去後に排尿がスムーズに行き、先生の培ってきた理論通りに症状が軽快しそうな感じです。すでにほぼ全項目で徐々に改善の兆候がみられております。    以 上

|

« 慢性前立腺炎の手術治療の変遷 | トップページ | ★★★初診で検査を受ける患者さんへ★★★ »

コメント

症状が私と似ています。術後現在はどんな感じですか?

【高橋クリニックからの回答】
現在も通院されています。
当初の陰部を中心とした痛み・かゆみ・不快感は手術後消失しました。
しかし、現在問題となっているのは、左臀部の痛みです。脊髄神経の過敏さが残っていると思われるので、薬物治療を行なっています。
病気の経過が長い方は、脊髄の過敏さが残ることがあります。これが手術治療後の私の課題です。

投稿: スイカ | 2006/09/17 04:30

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 手術に関する患者さんの感想メール:

« 慢性前立腺炎の手術治療の変遷 | トップページ | ★★★初診で検査を受ける患者さんへ★★★ »