« 慢性前立腺炎の治療 | トップページ | 慢性前立腺炎CPの実例2 »

慢性前立腺炎CPの実例1

【実例1】
46歳の悩めるタクシーの運転手さんです。
●症状:会陰部の痛み
運転中、わずか30分でも座っていると会陰部が痛くなりじっとしていられず、仕事ができないので解雇になると悩み、近くの内科の医師から紹介で来院しました。
●経過:
実は他の有名な泌尿器科クリニックで「慢性前立腺炎」と診断されていました。
●検査:
当院での検査の結果は、膀胱頚部硬化症の排尿障害による慢性前立腺炎類似症状と診断しました。患者さんは予想通り排尿障害は自覚していませんでした。
●手術:
内視鏡手術を行いました。
●結果:
日帰り手術で排尿状態は改善し、患者さんの一番の苦しみの会陰部痛が嘘のように消失し、長時間の運転業務ができるようになり、たいへん感謝されました。
●総合評価:
手術前の膀胱頚部はご覧のように完全に閉まっていて、膀胱の内腔が確認できません。手術後、膀胱頚部は十分に開放され、膀胱内腔が確認できます。ウロフロ検査の所見でも、手術前と手術後では排尿状態は改善しています。
cpcase1.jpg


|

« 慢性前立腺炎の治療 | トップページ | 慢性前立腺炎CPの実例2 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 慢性前立腺炎CPの実例1:

« 慢性前立腺炎の治療 | トップページ | 慢性前立腺炎CPの実例2 »