休診のお知らせ

【休診日】8月17日(月曜日)〜8月20日(木曜日)は夏休みの休診です。

 

【診療時間】

 

月曜日〜土曜日: 午前中9時~12時診療を行います。
ただし、火曜日・木曜日のみ、午後4時〜午後6時も診療を行います。

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ボトックス

 2007年にボトックス注射の資格を取りました。資格がないとボトックスを購入出来なかったからです。当時は美容整形のシワ取りのための...

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ユリーフ、ハルナール、フリバスの違い

  排尿障害の治療薬であるα1ブロッカーには、ユリーフ(シロドシン)、ハルナール(タムスロシン)、フリバス(ナフトビジル)があります...

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過活動膀胱の治療薬

 過活動膀胱の治療薬である頻尿治療薬である、抗コリン剤(トビエース・ベシケア)とβ3作動薬(べオーバ・ベタニス)があります。一般の医...

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潰瘍性大腸炎の裏の原因

 原因不明の難病として、安倍総理大臣が辞めることになった「潰瘍性大腸炎」と言う病気があります。潰瘍性大腸炎はなかなか治らないので「...

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排尿機能障害や具体的理由

膀胱出口が開くためには、尿道括約筋が開きながら引っ張ると、収縮している膀胱出口が開くのです。膀胱出口は、常に膀胱括約筋で閉じられてい...

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原因不明の泌尿器科の病気①

  原因不明の泌尿器科分野の病気としては、非細菌性慢性前立腺炎、間質性膀胱炎、非細菌性慢性尿道炎、過活動膀胱、慢性骨盤疼痛...

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誤診で手術された!

40歳台の男性患者さんが、ご夫婦でお越しになりました。今年の5月から左右の鼠径部と左右の睾丸の痛みで、地元の有名な医療機関にかかっ...

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エコー所見で分かる、慢性前立腺炎の原因

 開業医となって31年間経ちました。患者さんの総数が3万7千800人にもなります。その中で多い病気か慢性前立腺炎で約7千人程になりま...

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慢性前立腺炎の所見

当院には慢性前立腺炎で何年も苦しみ悩まれている患者さんが、日本全国からたくさん来院されます。それらの患者さんはそれまでいろいろな検査...

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慢性前立腺炎で悩まれている方に

私のブログにたくさん記載されているように、慢性前立腺炎と呼ばれる病気は、患者さんが自覚しない排尿機能障害が原因です。本当の炎症ではあ...

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慢性前立腺炎の多彩な症状

一般の医師は、慢性前立腺炎の症状を頻尿、陰部の痛みだけだと思っています。それ以外の症状は「気のせい」「ストレスが原因」「精神科の病...

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夜間多尿の理由

夜間頻尿の理由のひとつに「夜間多尿」という現象があります。夜間多尿は寝てからのオシッコの量が多い場合を意味します。定義として、1日...

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エコー検査で分かる膀胱出口の秘密構造

エコー検査で膀胱出口を観察すると、側面像で見えるのは、一般的に膀胱三角部と膀胱排尿筋だけです。ところが、排尿機能障害が強く長期間...

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慢性前立腺炎がなかなか治らない患者さんへ

慢性前立腺炎、間質性膀胱炎、難治性過活動膀胱でなかなか治らない患者のお役に立てれば良いと思い、主治医に下記の文面を参考にお渡しくださ...

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時代

中島みゆきさんの作詞・作曲・歌 今はこんなに悲しくて涙もかれ果ててもう二度と笑顔には なれそうもないけど……「さまざまな病気や人生で...

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手術の工夫

先日、関西のお医者さんを手術しました。以前から慢性前立腺炎症状で悩まれていた患者さんです。排尿機能障害が原因の病気ですから、左右対称...

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オシッコがゼロの患者さんの頻尿

頻尿を訴え、千葉から40代の男性患者さんが平成28年8月の初めに来院されました。症状は3月頃より発症し、膀胱炎の診断で、抗生剤と抗コ...

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抗コリン剤の効果

  膀胱平滑筋の細胞膜にムスカリン受容体(レセプター)というスイッチがあります。このスイッチを入れと平滑筋は収縮するのです。 ムスカ...

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α1ブロッカーの効く理由

前立腺肥大症や排尿障害の患者さんにα1ブロッカーと呼ばれるクスリを私たち泌尿器科医は使用します。 どのような作用なのか、イラストで表...

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泌尿器科の病気の全体像

泌尿器科の病気には、数多くの原因不明の病気がたくさんあります。原因不明のまま治療します。でもそれは、根治的治療ではなく、対症療法なの...

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インポテンツと排尿障害

中高年の男性が、インポテンツ・EDでお越しになることがあります。一般的には、老化現象と思われていますが、なかにはそうでない方もおられ...

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追っかけ漏れ

テレビのCMなどで、男性がトイレから出て来た直後にズボンにオシッコのシミが付くことがあります。「尿漏れ」、「追っかけ漏れ」と呼ばれて...

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条件反射

病気には、条件反射で症状が出るものがあります。 条件反射とは、見たり聞いたり感じたりすると、脊髄神経回路を介して特定の反応することで...

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排尿機能障害の証拠

排尿機能障害が原因で、見せかけ上の様々な病気が発症します。前立腺肥大症、慢性前立腺炎、慢性尿道炎、慢性膀胱炎、過活動膀胱、間質性膀胱...

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50例 慢性前立腺炎と誤解された若者の膀胱頚部硬化症

Bns24m24085【2010年に書いた記事です。】 

 

若年者(10歳代~29歳まで)の非細菌性慢性前立腺炎や間質性膀胱炎の原因である原発性膀胱頚部硬化症を多くの泌尿器科医にサッパリ認知されていないので、ここでは男性の実例を挙げていく試みをします。
予定としては50症例です。このくらいの数だと泌尿器科学会で報告した際に、ある程度体裁が整うでしょう。少しずつリアルタイムで掲載していきます。来年(平成23年4月)の名古屋で開催される第99回日本泌尿器科学会総会の報告まで間に合うかどうか、こうご期待です。また、私しかできない3D超音波エコー検査は原則として判断材料にはせずに(参考に供覧するかも知れませんが)、医師であれば誰でもできるであろう2D超音波エコー検査と尿流量測定(ウロフロ)を検査の軸にします。

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【1】
患者番号24085 24歳男性です。
4年前から頻尿で苦しんでいます。1日20回~30回の頻尿です。これまでに関西の大学病院を含めた5軒の泌尿器科を受診しています。診断名は「過活動膀胱OAB」です。
この写真は超音波エコー検査の側面像です。膀胱出口の左に膀胱三角部が台形状に盛り上がっています。通常膀胱三角部は超音波エコー検査ではほとんど描出されませんから、この時点で正常ではありません。
前立腺の大きさは21ccです。若い人の前立腺の大きさの正常は15cc以下と私は考えていますから、少し大きくなっています。排尿障害の振動刺激による前立腺の反応性肥大です。 膀胱出口・括約筋間距離(膀胱括約筋と膀胱出口との距離)は10mmで距離が少し離れています。正常は5mm以下と考えています。
注:膀胱出口・括約筋間距離(Outlet-sphincter-distanceあるいはOrifice-sphincter-distance略してOSD)は私の造語ですから常識と思わないで下さい。

 

Bns24m24085flow尿の勢いの検査=排尿曲線です。 腹圧性のよわよわしい排尿です。前立腺肥大症のそれと似ています。
最大尿流速度9.3mL/秒(正常25以上)で平均尿流速度4.6mL/秒(正常15以上)でした。
主要下部尿路症スコア(CLSS)は18点(正常は0点~5点以下)、QOLは6点(正常は0~3点以下)です。患者さんの辛さは強いと判断します。

 

この患者さんは結果として、内視鏡手術を希望されました。手術後1週間しか経過しませんが、頻尿は10回~15回に減少(以前は20回~30回)しました。以前にあったという膀胱(下腹部)の締め付け感と陰茎の痛みもなくなりました。下腹部の締め付け感が消失した代わりに下腹部がスースーと感じるそうです。1ヶ月後の診察が楽しみです。

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膀胱三角部から見た二足歩行と四足歩行

 膀胱のセンサー部分である膀胱三角部は、イラストのように膀胱出口の真裏(お尻側)にあります。膀胱は内臓の中で一番下に位置していますか...

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原因不明の痛み症候群の原因

泌尿器科の病気で、原因不明のために、患者さんが苦しむ病気がいくつもあります。痛み症候群(私の造語)として解説致します。 [E:#x2...

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痛みで苦しむ徳島の患者さん

私の著書を読み、徳島県から男性患者さんが娘さんと二人で来院されました。陰部と会陰部の強い痛みと肛門の痛みで苦しんでいた患者さんです。...

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慢性前立腺炎の治療を中断してはダメ

このブログの中で何べんも解説しているように、病気の症状は病変部が直接作っているのではありません。 症状を作成しているのは、病変部を神...

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べオーバの発売日決定

お待たせいたしました。第2のβ3作動薬であるベオーバの発売日が決定しました。 今月の11月27日火曜日です。当日の10時以降には処方...

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原因不明の慢性胃痛症の正体

平成18年5月に来院した47歳の男性患者さんです。 平成11年頃から会陰部痛と左睾丸痛・腰痛があり、慢性前立腺炎の診断で、長らくセル...

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慢性前立腺炎すなわち、自覚しない「排尿障害」

慢性前立腺炎と診断され、なかなか治らない患者さんが、無料相談の電話やブログのコメント相談や実際に来院される患者さんがたくさんおられま...

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慢性前立腺炎と慢性膀胱炎の見方

この記事は、泌尿器科の専門医に読んで頂きたいですね。 慢性前立腺炎の症状は、下部尿路症LUTS (Lower Urinary T...

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排尿障害が原因のいろいろな病気

医師になって約40年(正確には39年)、それまで蓄積した臨床体験から、一見、排尿障害と無関係に思える病気の原因が、排尿障害と密接に関...

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新たなβ3作動薬

近々、新たなβ3作動薬が販売されることになりました。 キッセイ薬品と杏林製薬の併売です。これまでは、アステラス製薬のβ3作動薬のベ...

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尿意の秘密

膀胱や前立腺の数々の病気を調べ研究して治療するに当たって、基本的な概念を明らかにする必要があります。その対象が「尿意」です。 泌尿...

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誤解

今まで解説してきた下部尿路症は、基本的考え方は恐らくこうでしょう。 ①前立腺肥大症は、前立腺肥大症が膀胱を刺激して、頻尿・残尿感...

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下部尿路症のいろいろ

「下部尿路症」には、次のようないろいろな病気があります。 ①前立腺肥大症 前立腺が大きいから頻尿になる。 でも、手術で前立腺を除去...

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平滑筋の秘密

膀胱炎や慢性前立腺炎患者さんの頻尿や残尿感などの知覚異常の症状が、平滑筋に作用する抗コリン剤やβ3刺激剤で緩和することに疑問を感じま...

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α1-ブロッカーの速効性の理由#2

実は、尿道括約筋の他に、膀胱括約筋と言う排尿に深く関わる括約筋が存在します。さらに、尿管の延長線上にある膀胱三角部が尿道括約筋近くま...

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α1-ブロッカーの速効性の理由

前立腺肥大症で、頻尿や排尿困難の患者さんに、α1-ブロッカーを服用すると、数日で効果が出てきます。かなりの速効性です。 前立腺肥...

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泌尿器科の医師は、排尿障害と言う基本概念に戻れ!

①前立腺ガンの腫瘍マーカーであるPSAが高くなる原因のほとんどが、前立腺肥大症や膀胱頚部硬化症による排尿障害が原因です。500人中...

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膀胱出口閉塞症・症候群と言う考え方

アメリカには膀胱出口閉塞症と言う考え方がありますが、具体的に明確な定義がありません。日本では、膀胱に関する病気がたくさんあります。膀...

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陰部の痛みを「歳のせい・気のせい」と言われた高齢者

以前からオシッコが近い70歳過ぎのご高齢の患者さんです。ご家族3人でお越しになりました。 昨年の夏頃から陰部がピリピリ痛くて仕方が...

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未病と病気

病気には必ず原因があります。 だからと言って、必ず症状が出るわけではありません。 しかし、ひとたび症状が出ると、なかなか治らない病気...

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膀胱括約筋の変形

排尿時に、尿道括約筋が尿道側にけん引されます。その際に膀胱括約筋が収縮することによって、膀胱出口がロート状に開くことで、排尿します。...

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平滑筋のスイッチ

前立腺肥大症・慢性前立腺炎・過活動膀胱・間質性膀胱炎などの治療に使用される薬剤のほとんどが、平滑筋に影響する薬理作用を持っています。...

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過敏性腸症候群と慢性前立腺炎との密接な関係

4月26日の夜に城南泌尿器科懇話会が開催されました。 特別講演で「排便排尿機能障害ー自律神経と微細炎症の視点からー」というテーマで、...

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セルニルトンの作用と立ち位置

慢性前立腺炎の患者さんがたくさん訪れます。新患・再診含めて毎月100人前後の患者さんを診ています。 当初は、他の医療機関で処方された...

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病気と症状と治療のタイミング

慢性前立腺炎、慢性膀胱炎、間質性膀胱炎、過活動膀胱、前立腺肥大症、神経因性膀胱、PSA高値などの患者さんが全国からお越しになります。...

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自律神経失調症と慢性前立腺炎

原因が不明の病気の診断に「自律神経失調症」という診断名はよく聞く言葉です。 自律神経は、交感神経と副交感神経に分類されるヒトの意識...

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前立腺の基礎医学♯4(臨床医学的観点)

【臨床学・泌尿器科学的観点】 前立腺の病気で問題になるのが、次のものです。 ❶急性前立腺炎 ❷慢性前立腺炎 ❸膀胱頚部硬化症 ❹前立...

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前立腺の基礎医学♯3(生理学的観点)

前立腺は、4つの役目を担っています。 ❶射精器としての前立腺。前立腺を収縮して、その収縮力で精液を体外に噴出させる。射精の押し出す...

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前立腺の基礎医学♯2(解剖学的観点)

【解剖学的観点】 今まで私たちが学んだ前立腺の知識は、構造的に内腺と外腺に分類されていました。前立腺肥大症は内腺から、前立腺癌は外...

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前立腺の基礎医学♯1(発生学的観点)

前立腺の病気を理解するためには、前立腺の本質を十分に知ることです。しかし、私も含めて臨床医は基礎医学をおろそかにしているので、臨床現...

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掻痒症の患者さんに隠れた干支

三十代の男性が、3年前から、陰嚢が痒くなりました。 皮膚科や泌尿器科を受診しても、陰嚢湿疹と診断されてステロイド軟膏を処方さえまし...

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寒いとオシッコが近くなる理由

泌尿器科の外来は、寒くなると混雑します。 なぜなら、寒くなると頻尿になる方が多くなるからです。「寒くなるとオシッコが近くなる」という...

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残尿量正常値の意味

一般的に泌尿器科医が、残尿量の正常範囲は50ml以下と判断しています。 ところが、この数値は嘘です。解剖学や生理学の教科書には、排...

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生理学的観点からの関連痛

膀胱・前立腺からの情報は脊髄内で、脳中枢に上行する脊髄神経にシナップス結合を介してバトンタッチします。 シナップス結合は、固定され...

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関連痛・関連症状

医学用語で関連痛という病名があります。 一番有名なのが、心筋梗塞の症状です。心筋梗塞の患者さんの中には、心臓発作の胸が痛くなく、左手...

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排尿のメカニズム

小さな前立腺肥大症でも、あるいは前立腺肥大症がなくてもオシッコの出が良くない、排尿障害の患者さんに遭遇することは多々ある事です。 ...

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透析仲間 慢性前立腺炎?

透析クリニックで、同じ時間に透析する患者さんが20人近くもいます。 ロッカーで同じ時間に着替える人も何人かいます。挨拶をしますが、無...

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慢性前立腺炎の症状♯24「幻臭症、尿臭に悩む若者」

遠方から、お母さんと一緒に若い男性が来院しました。
3か月前に突然尿漏れと頻尿(1日16回)が発症しました。その後、症状は軽快しましたが、その代わりに、今の悩む症状が出現したのです。
排尿後、しばらくしてから、自分の尿臭を強く自覚し、気になって授業に出れなくなりました。そのため、現在、保健室登校していました。地元の医師を受診しましたが、特に異常を認めませんでした。

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超音波エコー検査の所見です。
❶赤い矢印で示す部分が、前立腺周囲の静脈瘤です。排尿障害を示唆する所見。
❷青い矢印は膀胱括約筋の方向を示す。本来は黄色の矢印に向かっていなければならないのに、尿道括約筋の方向に向かっている。これも排尿障害を示唆する所見。
❸その結果、膀胱三角部が厚くなる。その結果、頻尿になる。

しかし、現在は、1日5回と頻尿は消失しています。超音波エコー検査所見と矛盾します。つまり、出現すべき頻尿症状が出なくなり、その代りに頻尿情報が、脳中枢の臭い中枢を刺激したために、自分が尿臭がするようになったのです。いわゆる「幻臭」です。幻臭は鼻の嗅神経で感じているのではなく、中枢そのもので感じているので、臭いが消えないのです。

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尿意の秘密

膀胱は「袋状」の臓器で、充満して満杯になると、「尿意」を感じて排尿します。 しかし、疑問に感じませんか?袋状の臓器が満杯になったら...

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膀胱三角部の重要性

癌や感染症を除く泌尿器科の病気には、前立腺肥大症、慢性前立腺炎、前立腺症、前立腺疼痛症、慢性骨盤内うっ血疼痛症候群、過活動膀胱、間質...

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«女性になっても慢性前立腺炎?