堀江重郎、岡田弘 共訳: LUTSエキスパート・マネジメント
高橋 知宏: もうおしっこで悩まない―切れの悪い尿は怖い病気のシグナルだった!!
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以前に間質性膀胱炎で内視鏡手術を行なった73歳のご婦人からお便りをいただきました。 高橋クリニックに来院する前は、1日50回から60回の頻尿で苦しんでおられました。膀胱水圧拡張術も受けましたが治療効果なく、わざわざ函館から来院された患者さんです。
複数回の内視鏡手術を実施し、お手紙に書かれた状況までになりました。それでも夜間の睡眠中の排尿回数は多く4回前後起きられています。
患者さんが実際につけられた排尿日誌が上の通りです。 それぞれをクリックするとイメージが大きくなります。 8月の終わりから頻尿が再び増えています。お住まいが北海道なので、8月末になると寒くなり膀胱が過敏になるのかも知れません。
2008/11/08 患者さんからのレポート | 固定リンク Tweet
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