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前立腺ガンが悪化しない方法

前立腺ガンは高齢者の男性が、ほとんど持っています。

❶ 昔は、今の高齢者は存在していませんでした。昭和の始めまでは、男性の平均年齢は46歳前後でした。今は平均年齢は81歳です。長生きしたために前立腺ガンが増えたのです。

❷ 更年期を過ぎると男性ホルモンは低下して、若い時に比べて男性ホルモンが60%以下になります。前立腺は男性ホルモンを作るために、前立腺ガン細胞を作るのです。ですから高齢者の80%は前立腺ガンを待っていて、ガン細胞は寝ています。

❸ しかし、前立腺の針生検をして積極的な前立腺ガン細胞が発見されて治療されると、ガン細胞は目が覚めて悪性度が高まり、4年〜5年で男性は死亡してしまうのです。

❹ PSA検査を開発したアメリカは、PSA検査で前立腺ガンを発見して治療することで、患者さんがたくさん死ぬことが分かり、PSA検査をしないことになりました。そしたら前立腺ガンで亡くなる人が減ったのでした。

❺ しかし、日本の泌尿器科学界は、アメリカの発表を無視して続けています。PSA検査のおかげで、たくさんの患者さんが来院して、いろいろな治療と手術ができるので、泌尿器科の患者さんが増えて収入が上がるから、喜んで続けているのでしょう。😂🤣😸

❻ 肛門からの前立腺の触診で前立腺ガンの硬結が触れなければ、治療しません。もしもガンの硬結が触れれば治療を始めます。それも微量な治療なので、前立腺ガン細胞が気がつかない内に、少しずつ低下させます。私しか行わない治療です。

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